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人を指導する際に気を付けたいこと


あるメルマガの文章を引用します:

『会社の部下、子供、野球チームのメンバーといった人達に「望ましい方向に変えていくためのフィードバック」のつもりで、叱ったり指導をしたりしているにもかかわらず、「あなたが私を責めるので、あなたの言っているようには変化も改善もしたくはないし、自分のやり方を変える必要などない」と、全く逆に捉えられてしまうことがよくあります。
では、どうすればよいのでしょうか?
コツがあります。
「相手を指さして指摘するのではなく、自分の気持ちを伝える」ことです。
「お前のやり方はダメだ。」
「君は、なぜ同じミスを繰り返すんだ?」
「あなたは、もう少し自発的に動いた方がよいよ」
というのは、You(あなた、お前、君)が主語になっています。これだと、「責め立てられている」ように感じてしまいます。そこで、自分の気持ちを伝えるために、
「あなたのやり方だと同じミスを繰り返しそうな気がして(私は)残念だな」
「君が同じミスを繰り返すなんて何かあったのかい?(私は)心配だよ」
「あなたならもっと自分でどんどん進められると思うし、そうしてくれると(私は)助かるよ」とI(私)を主語にするのです。これをIメッセージと言います。Iを主語にすると、「あくまでも私の気持ちであって、最終的な選択権は君にあるよ」というニュアンスになるので、自分が選択する余地が残されているように感じます。また、気持ちを伝えることで、相手を受け止める「承認効果」が生まれます。一方、Youを主語にすると、「私の気持ちがどうであろうと、客観的に見てあなたはダメだよ。だからつべこべ言わずに直しなさいよ。これは指示であり命令だよ。」と、「人の気持ち」の伝達ではなく人と人との関係を切り離した「モノ」への命令と感じてしまいます。』

たしかに、「私はこう思うのだが、君はどう思う?」と相手に選択肢がある話し方と、「あなたはこうすべきだ」という相手に選択肢がない話し方では、相手の受け止め方が大きく異なります。人間は自分で選択したことで、満足し、それを何とか達成しようと意欲が湧く生き物です。スタッフが全ての事を取り仕切ってくれる老人ホームと、些細なことでも入居者が自分で決めることが出来る老人ホームでは元気の度合いが全く異なり、後者の方がはるかに元気だそうです。自分が決める選択肢があるという事が人間にとって大切だという事です。部下の指導、子供のしつけ、スポーツの指導、などで試してみませんか?

おまけ
今日で今年の3/4が終わりました。残り3か月です。これまでの段取りや準備が充分出来ていればまだ3か月あると考え、不十分であればもう3か月しかないと考えるようになります。あなたはどちらですか?
おまけ
明日、安倍首相が消費税率引き上げを決めるはずです。日常消耗品の買い溜めなどが来年増えるのでしょうね。

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| お仕事 | 07時22分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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