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他力本願


他力本願という言葉を聞くと、あまり良い印象を持たない人がほとんどだと思います。「自分は努力せずに人頼み」という意味で使うことが多いです。

しかし、親鸞(しんらん)聖人によれば、全く異なる意味になるそうです。「自力」つまり一人で何とかしよう、自分だけでもうまく出来ると慢心するのではなく、自分が努力することはもちろん、周りの人とのご縁やもっと大きな見えない何かに全てをゆだねた時に初めて幸せになれるという意味だそうです。他から「守られる、助けられる」力が「他力」なんだそうです。何事も自分の力だけではできず、自分一人で生きてきたわけでもない。多くの人に助けられてきた。これからも「他力」すなわち他から助けてもらう力に感謝することが大切です。自分も頑張ったが、周囲の多くの人に助けてもらったから成し遂げることが出来たと感謝します。

会社の経営も社長一人で出来るものではありません。創業社長はすべて自分でやってきたから何でも一人でできるかもしれませんが、規模が大きくなれば社員を採用して仕事を任せるようになります。私のように、後継経営者として50歳を過ぎて会社を継ぐと、私一人で出来る仕事や役割というのは非常に限られています。製造、営業、配送、管理、などの分野に関する知識は非常に低く、何とか合格ラインと呼べるのは財務くらいだと思います。なので、私の場合は文字通り「他力本願」で、自分が出来ない仕事を出来る人に100%信じて任せることで会社経営が成り立っています。全ての社員に感謝です。また、仕入先、お客様、金融機関、外注先、株主にも感謝します。「他力本願」です。

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| お仕事 | 07時22分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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