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全体を俯瞰(ふかん)する


「俯瞰(ふかん)する」というのは、高い場所から全体を広く見ることを意味します。ちょうど、鳥が空から地上を見るような形です。この俯瞰は、仕事でも大事です。自分が属する職場で、周囲をよく見て自分がどんなポジションで、どういう仕事をすべきなのか考えて仕事をする人と、上司や先輩から言われたことをただやっているのでは、仕事は覚えないし、成長スピードも遅くなります。企業で働く社員が全体を把握・理解しないまま、自分が担当する部分的な仕事だけを覚えさせると、周囲を見ずに自分の仕事をするだけの受け身人間になってしまいます。

新入社員には、いきなり自分が担当する仕事を教えるのではなく、会社が属する業界がどのような業界なのか、その会社がどのような状態なのか、自分が所属する部署が会社の中でどのような役割を担っているのか、自分が担当する仕事がその部の中でどのような意味を持つのか、他の部署や部内の他のメンバーとどのようなかかわりを持つのか、といったことをキチンと上司や先輩社員が教えたうえで、担当する仕事を教えて欲しいと思います。自分が担当する仕事がどんな意義を持っているのか知らないと、仕事に対するやる気も上がりません。営業担当者が今週の売上を追うのに苦労していると成果は上がりにくく、来週、来月と先を見た仕事をすると成果がついてきます。

全体を俯瞰できるようになると、仕事が面白くなり、先を見た段取りを考え、納期遅れやミスを減らすことが出来ます。よく、一般社員は係長のつもりで仕事をしろ、係長は課長のつもりで仕事をしろ、課長は部長のつもりで仕事をしろ、部長は取締役のつもりで仕事をしろ、と言われます。一つ上の立場から物を考える癖を付けることが、全体を俯瞰する習慣をつけるのに効果的だと思います。是非、試していただきたいと思います。

おまけ
長嶋、松井両氏の国民栄誉賞受賞に関して、「なぜ?」という意見が多いようですね。相撲の大鵬さんが亡くなった後の受賞という事で、長嶋氏が生きている間にというのはわかりますが、松井氏は???マークがつくのは仕方がないですね。
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| お仕事 | 07時26分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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