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いくら売上を上げればよいのか?


営業マンはいくら売上を上げれば会社にプラス貢献している黒字社員と呼べるのでしょうか? 「自分の税込給料x1.2の金額の3倍に相当する粗利を稼げ」と一般的に言われます。1.2倍の0.2の分は社会保険料などの福利厚生費で会社が余計に負担している費用です。3倍というのは、管理部門の人件費、家賃、減価償却、通信費、電気代など全費用をカバーするという意味です。これを、コーワのように工場(製造部門)を抱える会社を簡単な事例で解説します。

例えば、営業部門が10名、製造部門・管理部門を含めて全社で100名いる会社を想定します。営業マンの税込み賞与込年収が500万円だと仮定します。営業は一人当たり10人の費用を賄うだけの粗利を稼ぐ必要があります。

500万円x1.2倍x3倍x9人分=1億6,200万円の粗利が必要ということになります。粗利率が40%と仮定すると年間4億500万円の売り上げを立てなければ黒字になりません。営業が10名ですから会社全体で40億5千万円の年商が必要ということです。4億500万円を月割りにすると月3,375万円の売上を確保して初めて黒字になるわけです。3倍というのは絶対的な根拠があるわけではありませんが、いいところのような気がします。

月3,750万円以上の売上を確保して、初めて「自分は黒字社員だ」と自慢できることになります。こういう考え方をまず持たないと、黒字社員にはなれません。この売り上げを立てるために、既存客でどれだけ売り上げを確保できるか、不足分をどのようにして補うのか考え、計画を立て、行動に移し、結果を出す社員が黒字社員と呼べます。一方、赤字社員は自分が抱える責任を感じていませんし、赤字社員は予算未達を自分以外の人、経済環境、競合他社、得意先などに原因を求めます。スタート地点で黒字社員と赤字社員の違いがハッキリしています。

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