1. 無料アクセス解析

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

株主総会


昨日、コーワの株主総会が終わりました。これで2012年度に関わる業務がすべて完了したことになります。

「会社は誰のものか」という論議があります。米国では、株主総会で社長が会社の事を呼ぶには「Your company(あなたの会社)」という言い方を良くします。株主が会社の所有者であるという考え方がハッキリしています。日本では「Our company(私どもの会社)」と言います。上場企業の株主は、「利益が出たら株式配当をもっと増やせ」、現金を多く保有していると「自社株買いをして株価を上げろ」、不採算部門があると「閉鎖して人を減らせ」、業績が悪いと「社長交代を請求する」といった要求が出るわけです。しかし、上場企業の株主は、株価が上がると売却して会社からおさらばします。このような人が会社の所有者であるという考え方に、日本人は違和感を持つと思います。日本人は、経営陣・社員・株主が所有者という意識が強いと感じます。ですから、リストラをするのに相当の勇気が要ります。特に、所有者というよりも社員は家族という意識が強いため、リストラを躊躇します。日本人は自分が勤める会社を「うちの会社」とよく呼びます。これはまさしく所有感覚に近いと思います。

株主総会では株主のことを第一に考えた発言をしますが、日常では社員と取引先を第一に考えた発言をします。株主総会が終わった後、こんなことを想いました。

スポンサーサイト

| お仕事 | 07時09分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















非公開コメント

http://kowa1889.blog72.fc2.com/tb.php/1020-32bde5e6

PREV | PAGE-SELECT | NEXT