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自分が変わる


有名なファンドマネージャーの藤野英人氏の文章の概略を引用します:
『タクシーの運転手さん曰く、降りるときにお礼を言う人は20~30人にひとり、だそうです。しかも、「紳士やエリートっぽい人、お金を持っていそうな人、長距離を乗る人ほど、感謝の気持ちを言ってくれる」のだそうです。やはり感謝を伝える人というのは、お金や労働の価値をわかっている人、経済とはどういうものかを実感している人なのではないでしょうか。お金持ちだからお礼を言うわけではなく、お礼を言う人だからこそお金持ちになったのではないか?ある人に対して上下関係を持ち出す人は、すべての人間関係を上下関係で考えていたりします。店員に対して威圧的な態度を取る人は、同僚や恋人や友人に対しても威圧的な態度を取ります。

サービスの悪いタクシーに怒鳴るような人間は、部下にも怒鳴るでしょうし、仕入れ業者の人や掃除の女性にも横柄な態度で接したりするのは、間違いありません。「下」の人間に対しては、怒鳴る権利があるとでも思い込んでいるのでしょう。そういうことはむしろ女性のほうがよくわかっていて、デートで相手の男性に対して幻滅するのは、レストランの店員などに対して横柄な態度をとる人だそうです。なぜ彼女らがそれを嫌うのかといえば、それは自分が恋人や奥さんになったときにされる態度だということに、しっかり気づいているからなんですね。

「ありがとう」と言えば「ありがとう」で返ってくるし、怒りは怒りで返ってきます。それを止めるのも広めるのも、私たち次第なんですね。たとえば、あなたのことをなんとなく嫌っている人がいるとします。その人のことを、あなたはあまり好きではありません。苦手意識も持ってしまっているでしょう。じつはその人があなたのことを嫌っているのは、あなたがその人のことを嫌っているからなんですね。相手が自分のことをどう思おうと、あなたがその人に好意を持ち、紳士的に接するようにすれば、いずれ必ずふたりの関係性は変わっていくのです。相手が変わるのを期待するのではなく、まず自分が変わる。まず一消費者である自分から変わる。それが、じつは世の中を良くすることにつながっていきます。』

「7つの習慣®」そのものですね。

関連した言葉を列挙します:
「おさとが知れる」
「実るほどこうべを垂れる稲穂かな」
「情けは人のためならず」
「自責、他責」

日頃の言動に気を付けましょう。
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| お仕事 | 23時28分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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