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2019年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年04月

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本当に必要な保険、いらない保険

テレビでは様々な保険の広告が流れています。自動車保険、医療保険、がん保険(2人に1人の確率)など。保険は、例えば自動車で死亡事故を起こしてしまって、数千万円や1億円を超える損害賠償を求められたら、自力ではとても支払えません。このような「いざ起きてしまったら貯蓄ではまかなえないリスク」をカバーし、緊急事態に備えるのが保険の本来の目的といえます。損害賠償が少額、発生頻度が高い、他に代替出来るサービス・商品がある、といったリスクでは保険に入る必要性は低いと考えます。さらに、保険は表面に出ない高い経費(保険契約時の代理店が受け取る販売手数料、生命保険会社の社員は高給をもらっています、宣伝広告費が膨大、立地の良い場所に立派な建物を保有している等)があります。投資信託などは経費率が公表されていますが、保険は公表されていません。高い経費を払ってでも入る価値のある保険を考えます。第1位から列挙します。
1.自動車保険    発生率が低いが賠償責任は高額
2.火災・地震保険  発生率が低いが、数千万円の損害がありうる
3.個人賠償責任保険 自転車で人にぶつかり大怪我をさせたなどの賠償責任
4.子供が小さい時の死亡定期保険 子供が大人になるまでの必要資金 遺族年金有り
入らなくても良い保険
1.医療保険・がん保険 公的保険制度が充実、高額療養費制度で自己負担の上限設定
2.学資保険・養老保険 貯蓄性が強い保険だが、利回りが低すぎる NISAで代替可能
3.介護保険 介護保険制度でかなりカバーできる
4.個人年金 現状の利回りではメリットなし、イデコやNISAで代替できる
5.終身保険 低利回りだが、相続時に税優遇があり(500万円控除)相続対策に有効
  昔予定利回りが高い時に入った2、4、5の保険は解約せずに保有
絶対避けたほうが良い保険
1.外貨建て一時払い保険 高い経費(手数料、外貨取引手数料)、中途解約が不利
2.特約だらけの保険 他社の保険との比較がしにくい

毎年払っている保険料を確認してみましょう。また、既に入っている貯蓄性の強い生命保険が1998年より前の加入であれば、解約や乗換えはやめましょう。予定利率が今よりも高いのでお宝保険と呼ばれるものです。

おまけ
今日の夜のお花見は寒そうです

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| 経済・社会 | 07時32分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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男と女の思考の違い


プレジデント誌に面白い記事が出ていました。
夫と妻の思考の違いを理解することで、関係が良くなるというものです。

『男は察しない vs 女は説明しない
男は理屈で動く vs 女は感情で動く
結果を重視するおとこ vs 過程を重視する女
男はほめて欲しい vs 女はわかって欲しい
喧嘩をすると男は黙る vs 女はなく
男は縦社会で生きる vs 女は横社会で生きる
世界から認められたい男 vs 世間から認められたい女

日本の離婚件数は毎年21万件。
夫婦間で無用な衝突を避けるためにも、夫は妻を社長と敬い、表面的でも共感する振りをする。妻は夫を手のかかる子供とみなし。ほめて育てる。肝心なのは歩み寄りの姿勢。相手をねじ伏せて変えようとしても溝は深まるばかり。』

夫が自分の理屈や結論を妻に押し付けるのは避けましょう。妻が夫に愚痴を言っても、解決策を求めているのではなく、共感して欲しいのです。そこを間違えると大喧嘩になります(結婚暦が長い男性は、おそらくうなずいてくれると思います)。

おまけ
2019年度予算がついに100兆円の大台に。消費税率アップに備える予算、トランプ大統領のご機嫌を伺うための防衛費増額等、将来に付けを先送りする予算、いかがなものでしょうか?

| 経済・社会 | 07時33分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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不安だから努力できる

二条彪さんのメルマガから引用させていただきます:

『これから先どうなるのかわからない。このまま経営を続けていけるのだろうか。自分は経営者として的確なのだろうか。寝ても覚めても不安はよぎるものです。特に社長は,お金がなくなったら,売上が下がったら,社員が辞めたら・・・そして,そんな時,自分は対応していけるのだろうか?悩みの種が消えることはなく,いつも不安だらけです。

かく言う私も,常に不安です。二代目社長になったときも,自分で社長が務まるのだろうか?と不安だらけでした。業績が上向いても,このままうまくいくわけもないと不安ばかりでした。そして業績が悪化し,いよいよ会社がダメだという時も,会社が潰れたらどうなっちゃうのか?不安でした。この仕事(注、後継社長の教育事業)を始めたときも不安でした。ちゃんと暮らしていけるのだろうか,仕事をいただけるのだろうか。二代目の時とは,また性質が異なる不安ばかりでした。そして,当然ながら今も不安だらけです。不安になるということは,いけないことなのでしょうか。社長やリーダーは不安になってはいけないのでしょうか。不安は悪なのでしょうか。

私は不安になることはいけないことではないと思っています。不安は人生の友のように思っています。生きている限り,ずっとそばにいる友だちのようなものです。不安は取り除かなければいけないものではありません。不安があるからこそ,人は努力できるのです。
不安にならないために,いろいろな経験を積み,いろいろな知識を蓄え,不安を乗り越えようとします。不安は,あなたを成長させてくれるトレーナーのようなものです。

もし仮に,不安がなくなったとしたらどうでしょうか。何も努力しなくなるのでは?と思います。不安があるからこそ,人は前に進むことができるのです。不安だから努力できる。
不安は,あなたの応援してくれる,かけがえのない親友なのです。』

「目標や夢があるから頑張れる」と思っていましたが、「不安があるから頑張れる」という考え方は新鮮です。
大学受験で合格できるか(第一志望は落ちました)、米国の大学院で授業についていけるのか(授業料全額免除で卒業できました)、転職先で会社に溶け込めるのか、外資系企業で首にならないように成果を出せるか(会社都合で1回だけ退社したことがあります)、経営者として結果を残せるのか、甲状腺乳頭がんの手術がうまくいくのか(術後15年経過しました)、製品値上げが出来るのか、今年も営業黒字を確保できるのか・・・・・・・・ 業績が順調でもいつまで続くのか不安になり、業績がちょっと不振だともっと悪化するのではないかと不安になったり、いつも不安だらけです。絶えず不安と一緒に生きている気がします。完璧主義者は小さなことでも気になってしまい、いつも不安を持っている人が多いと思います。

不安で悩むよりも、不安を打ち消せるように頑張るんだと考えるようにします。


| お仕事 | 07時31分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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良い仕事


経営コンサルタントの小宮一慶氏は「良い仕事」を以下のように定義します。
1. 顧客が喜ぶこと
2. 働く周りの仲間が喜ぶこと
3. 工夫
顧客が喜んで、会社のみんなも喜ぶ。そして、それをより速く低コストでやるための工夫を重ねていく。それが最上の良い仕事と定義します。
しかし、忘れてならないのは、顧客が喜ぶからと言って安易に値下げをしない事です。安価な商品は顧客には喜ばれるけれど、品質が落ちたり、サービスの質が落ちたりします。安価な商品が増えて赤字が毎年続くと、会社の事業継続ができなくなり、最終的には顧客に迷惑をかけることになりかねません。顧客が進んで多少高くてもお金を払ってくれる、他社と差別化された商品やサービスを提供できることが重要です。もちろん、他社と同じものを工夫してより安く売るのもビジネスとしては成功しますが、価格に加えて自社の商品やサービスが顧客にとって価格以上の価値があるものにしていく事が大切です。

価格だけで差別化を図るのは限度があります。コスト割れで商品を提供し続けることはできません。価格だけで顧客を維持するなら、営業マンの力は関係ありません。しかし、顧客対応のスピード、緊急時の対応、提案力、仕事の丁寧さ、気配りといった事には限度がなく、営業マン、製造現場、トラックドライバー、管理部門などの総合力が決め手になります。

おまけ
来週4月1日、新元号が発表されます。間違っても、「安」の字は入れて欲しくありません。もし入ったら、委員が誰かに対して忖度(そんたく)をしたことになります。

| お仕事 | 07時29分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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要因分析


資産運用業界が用いる運用実績分析手法として、下記の方法があります。
日本株を運用するファンドマネージャーの場合。東証株価指数が1年間で10%上昇したとします。東証株価指数の中で自動車業界(輸送機器と呼びます)が占める時価総額比率が12%あったとします。この輸送機器の上昇率が20%だったとします。自分が運用する日本株式の口座で輸送機器を15%保有していたとすると、市場平均騰落率10%に比べ20%と10%上回った輸送機器を、指数よりも3%多く保有していたことで資産配分効果によるプラス寄与があったと分析します。しかし、輸送機器の個別銘柄選定がまずく輸送機器指数が20%上昇したのに対し、15%の上昇に留まったら銘柄選定効果によるマイナスがあったと分析します。もし、輸送機器の保有比率が7%で自分の輸送機器の上昇率が25%だったら、資産配分効果がマイナス寄与、銘柄選定効果がプラス寄与したと呼びます。平均よりも騰落率が高く(+)、市場平均よりも保有比率が多かったら(+)、すなわち、掛け算で(+)×(+)=プラス寄与になります。平均よりも少なかったら(+)×(-)=マイナス寄与となります。平均よりも低いのが(-)×平均より少なかったら(-)=プラス寄与になります。

同じことが、会社の中の数字でも言えます。例えば、客先が数百社あり、全体の粗利率(単純平均ではなく加重平均の粗利率です)が40%だとします。もし、20%の粗利率しかない客先が予算の販売目標の倍の数字になったら、その客の粗利金額は予算の倍の金額になりますが、粗利率が平均よりも低いこの商品の売上が倍に増えるので、全体の粗利率を引き下げます。すなわち、(-)×(+)=マイナス寄与となります。もし、予算の半分なら売上と粗利金額を減らしますが、(-)×(-)=プラス寄与となり粗利率を高める結果となります。粗利率が低い客の売上が少なくなるのは、全体の粗利率を高めますが、もしその客先の量が多かったら、全体の粗利金額にはマイナスになるかもしれません。全体の粗利率を高めるのは簡単です、粗利率の低い客先との取引を全て止めればよいだけです。しかし、「粗利率」が髙くなっても、「粗利金額」が減ってしまって固定費(販売量に関係なく発生する費用)を下回るようになれば赤字になります。採算を無視した価格で売れば、売上金額は飛躍的に伸びますが、粗利金額は思ったように増えず経費が増えるので、間違いなく赤字に陥ります。これは素人の営業マンか、粗利金額ではなく売上金額もしくは販売数量でしか部下を評価できない上司の下にいる営業マンのやることです。経験を積んだ営業マンなら、粗利率と粗利金額のバランスをどこで取るかを考えて実行して結果を残すのが、営業マンとしての醍醐味でもあるわけです。

バランスのとれた営業活動の秘訣。平均値よりも加工賃が高い顧客向け売り上げを増やし、平均値よりも加工賃が低い顧客の売上を減らす。それで、生産・販売量が変わらず。これを営業が出来れば最高です。

おまけ
ニュース番組のトップニュースが、桜の開花状況、お花見中継。平和な日本の象徴です。

| お仕事 | 07時30分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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