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2017年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年05月

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Kindle Paper White

アマゾンが販売している電子書籍です。自宅では、Kindle Fireというタブレット(iPadみたいな端末)と、電子書籍専用のKindle Paper White(以下KPW) を3台(一人1台)所有しています。最近は本を読む場合、紙の書籍ではなくKPWで読むようにしています(電子書籍化されている本の場合)。以前は、電子書籍化されない本の比率が高かったですが、最近はかなり上がっています。KPWで本を読むメリットとデメリットを列挙してみます。
メリット
1. 紙の本よりも安価で、かつ次の購入に使えるポイントが付与されることがある
2. WiFiが付いており、本をすぐダウンロードできて待つ必要がない
3. 宅配便を使わず、宅配便ドライバーの負担を減らせる
4. 文字を大きくできて老眼の目にやさしい、暗い場所でも読みやすい
5. 紙の場合、同時に二人が読むことはできないが、電子書籍はできる
6. 大量の本を保管する必要がなく、またKPW1個で数百冊を手に納められる
7. 受領時に初期設定がされており、IT音痴の私でも扱いが簡単
8. 立ち読みの代わりにサンプルをダウンロードして読んでから購入を決められる
9. 読者の書評が参考になる
10. 在庫切れがない
11. 坊ちゃん、走れメロス等の古い名作が無料で読める
デメリット
1. 前の部分をちょっと読み返したい時に探すのが面倒
2. 紙の生産を減らすので、紙パ業界にとってはマイナス
3. 雑誌はPDFで読むので、読みにくい
4. 作者によっては電子書籍を許可しない人もいる
5. 街の本屋さんを減らす結果になりかねない
6. 立ち読みで従来関心がなかったが面白そうな本を探す楽しみがない(KPWは私の購入履歴で好みそうな本を推奨はしてくれます)

単行本や文庫は電子書籍と紙の本を組み合わせて読みますが、雑誌は紙に限るというのが私の結論です。

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| いろいろ | 07時33分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「現在地、行き先、行き方」


突然ですが、百貨店で迷子になって泣いている子供がいるとしましょう。なぜ迷子は泣いているのでしょうか。その理由は3つあります。
1)今どこにいるのかが分からない(現在地)
2)どこに行けばよいかわからない(行き先)
3)どのようにして行けばいいかが分からない(行き方)
お父さん、お母さんとはぐれた子供は今、何階にいるのか、何売り場にいるのかが分からず泣いています。つまり、「今どこにいるのかが分からない(現在地)」のです。もし表示などを見て、今3階にいるとわかったとしましょう。しかし、お父さん、お母さんが何階にいるのかが分からいのでまだ泣き続けます。つまり、「どこに行けばよいかわからない(行き先)」のです。もし、お父さん、お母さんとの会話を思い出して5階にいるとわかったとしましょう。しかし、どのようにして3階から5階に行けばよいのかが分からないのでまだ泣き続けます。つまり「どのようにして行けばいいかが分からない(行き方)」のです。

多くの会社でこれと同じことが起きているかもしれません。社員が自らの会社が今どのような状態かがわからないとすれば、「今どこにいるのかが分からない(現在地)」
社員が、会社がどのような方針なのかわからないとすれば「どこに行けばよいかわからない(行き先)」
社員がどのようにしてその方針を達成するのがわからないとすれば「どのようにして行けばいいかが分からない(行き方)」
このような状態を「迷子の経営」といいます。社員が迷子になっているのです。社員が迷子になっている会社が儲かるはずがありません
   *出所 ハタコンサルタント株式会社

現在地が分るようにするために、月次決算を私は全社員に公開しています。外資系企業に勤務した時代、会社の決算状況が社員に開示されずいきなり給与カットや人員削減等が実施されました。もし知っていたら、働き方が違ったもの(より積極的)になっていたと思います。その経験があるので、社員に会社の状況(「現在地」)を知ってもらうようにしています。会社の現状を知らせずに、社員に考えろと言っても考えるベースがありません。
そして「行き先」を明確にするために、年度の方針を明らかにし、予算と目標を管理職に開示します。「行き先」を判らずに乗組員(社員)が船(会社)を動かすことはできません。向かうべき方向を明らかにします。さらに「行き方」を明確にするために、各部門が行なうべき実施計画を部門責任者に策定してもらい、全社員に開示します。目的地に向かうのに、複数の「行き方」があるとすれば、どの「行き方」を選んだのか開示します。

おまけ
落語の三遊亭円歌死去。私には歌奴(うたやっこ)時代の「山のあなあな…」の方が記憶に残っています(50代以上でないと分かりません)。当時は、林家三平と三遊亭歌奴が落語のツートップでした。合掌。

| お仕事 | 22時48分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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のれん代と減損処理


新聞で時々「のれん代」「減損処理」という言葉を聞きます。「のれん代」とは居酒屋の入口にある暖簾(のれん)ではありません。A社がB社を買収した時に、B社の純資産(解散価値とも呼ばれます、建物・機械・在庫・現預金等の総資産から借金や仕入代金等の負債を差し引いた金額)を上回ってB社を購入します。例えば、B社の純資産1千億円に対し購入金額が2千億円とすると、差額の1千億円がのれん代となります。のれん代は、ブランド力、多く抱える優良顧客、商品開発力、有能な社員と技術力等を含むとします。企業は、20年かけて1千億円を償却、すなわち毎年50億円を経費計上します。しかし、買収後顧客を失った、有能な技術者が退社した、等の要因で1千億円の価値がないと判断すると、未償却の950億円を損失として計上します。これを減損処理と呼びます。

最近、減損処理のニュースを多く見ます。先週の日本郵政が買収したオーストラリアの物流会社を減損処理することを検討するというニュース。大手商社は買収した海外の資源会社ののれん代を、資源価格が急落したとして減損処理をして巨額の損失を計上しました。資源価格が買収当時の価格から半分に下落したとすると買収金額を半分にしないと合わないことになります。例えば、年間100億円の利益が見込めると考え1千億円ののれん代を含めて買収したら、50億円の利益しか出ないと判明したら、1千億円を500億円に評価を変える必要があり500億円を減損処理します。東芝、楽天等数多くの企業が減損処理をしています。

なぜ減損処理が急増しているのか? まず、人口が減少を続ける国内の設備投資を控えている企業が多く、その代わりに海外企業の買収に多額の資金を振り向けています。買収する際には、どうしても高く買うようになってしまいます。他社も買収しようとすれば価格を上げなければならない、買収相手が価格を釣り上げる等の要因です(株式投資でも買う時は高く買い、売る時は安く売るようになってしまいます)。海外の企業買収に慣れていない日本の大手企業が高値掴みをしてしまうというのが実情です。

国内でも、後継者不在や業績不振から会社を売却したい、買い取って欲しいという話(M&A)を良く聞きます。もしのれん代1億円払って買収した企業から優良顧客が去ってしまった、有能な営業マンが退社した、想定していたよりも資産が悪化していた、といったことが発生すると、毎年500万円を償却するのではなく減損処理をするというパターンがあり得ます。業績不振企業の場合、買収決定をする前の事前調査(デューディリジェンスと呼びます)をキチンと実施することが大事です。

おまけ
20日にオープンしたギンザシックス。地下の食品売り場が一番人気とか。アパレルなどは高価すぎます。

| 経済・社会 | 07時36分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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お酒好きの人、要注意です

日経グッディからの引用です:
「アルコールの脳への直接的なリスクは、適量であればそれほど高くないと考えられています。しかし、お酒を頻繁に飲む人の脳を調べると、あまり飲まない人に比べ、年齢以上に萎縮している傾向が見られます」。そう話すのは、自然科学研究機構生理学研究所の教授で、医学博士の柿木隆介氏です。 一般的に脳の萎縮は、30歳を過ぎた頃から始まるとされ、避けられない加齢現象の一つです。主に、脳内の白質と呼ばれる神経線維が集まる領域が死滅し、脳が小さくなっていくために起こります。萎縮による代表的な自覚症状の一つが記憶力の低下で、急速に進むと認知症にまで進展してしまうこともあります。 「同じ年代でお酒を『飲む人』と『飲まない人』の脳をMRI(核磁気共鳴画像法)の画像で比べると、前者の脳は後者に比べ10~20%ほど萎縮していることが多い」と柿木氏は話します。最近では、飲酒量と脳の萎縮の程度は正の相関にあり、飲酒歴が長い人ほど進行が早いとの研究も発表されているのだそうです。「脳の萎縮には、“休肝日”の有無など飲酒の頻度や、蒸留酒、醸造酒といった酒の種類とは関係がなく、『生涯のうちに飲むアルコールの総量』が強く影響していると考えられており、つまり、酒を飲めば飲むほど萎縮が早く進むということです」と柿木氏。 しかも、恐ろしいことに、脳内の神経細胞は、一度死滅すると、そのほかの臓器に備わる幹細胞のように再生することはなく、元の大きさに戻ることは二度とないとされているのです。

私はお酒をほとんど呑みませんが(夏の夕飯時にたまにグラス一杯のビールを飲む程度)、加齢のせいか記憶力が低下していて、俳優の顔が頭に浮かんでも名前が出てこないことが頻繁にあります。もしお酒好きの人が高齢になると、かなり記憶力が低下し、認知症になる可能性が高まるとの事。テレビで見ましたが、有酸素運動(ウォーキング等)をしなくて、歩幅が狭く歩く速度が遅い人は認知症になる確率が上がるとの事なので、酒好きで運動不足の人は認知症になりやすいことになります。

社内や取引先でもお酒大好き人間が多くいます。老後のことを考えると、飲酒量を抑えたほうが良さそうです。

おまけ
福岡の現金強奪事件。3.84億円は38キロ、スーツケースを入れれば40キロ。一人で運びますか?銀行員は駐車場まで付き添わなかったの?金塊購入と29歳の男性は説明。3.84億円は昨日の金価格1キロのインゴット80本に相当。確かに金は現金で買いますが、この金額なら振込にするのでは?詳細な情報がないとこの強奪は出来ません。容疑者は韓国人、摩訶不思議な事件です。
おまけ
日本郵政が巨額の減損処理を検討のニュース。海外企業の買収で失敗続きの日本企業。月曜日に私なりの考察を書きたいと思います。

| いろいろ | 07時35分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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EVスーパーカー


京都市左京区のベンチャー企業「GLM」が4月18日、電気自動車(EV)のスーパーカー「GLM G4」を東京・豊洲で、国内初公開した。2019年の量産化を目指している。「GLM G4」は、専用開発したモーターを車両前後に2基搭載した4輪駆動車で、4人乗り。最高出力は540馬力。時速100kmまでわずか3.7秒で加速できる。想定価格は4000万円、国内外で1000台の販売が目標だ。オランダのサヴェージ・リヴァーレ社と業務提携した上で、同社がコンセプトデザインを担当している。路上を走るヨットをイメージした流麗なデザインが特徴的だ。EVのスーパーカーといえば、イーロン・マスク氏が率いるアメリカのテスラモーターズの「テスラ・ロードスター」などが有名だ。GLMの小間裕康社長は会見で「和製テスラと呼ばれることも多いのですが、私たちが目指しているものとは少し違う。たとえて言うのならEV版のフェラーリというか、高付加価値の車両を提供していきたいと考えています」と話していた。
  *ハフィントンポストより引用

電気自動車では、米国のテスラモーターズの時価総額(株価x株数)がフォードを抜いたと話題になりました。テスラは航続距離が長く、加速も凄いEVとなっていて、日産のリーフとは大違い。EVは部品がエンジンを動力とする従来型の自動車に比べ部品数が格段に少なく、組立のノウハウが少ない企業でも生産可能になります。ベンチャーが製造可能です。テレビのブラウン管時代は、ソニーをはじめとする日本メーカーの独壇場でしたが、液晶パネルを使った薄型テレビ時代になるとパネルとユニットを集めれば簡単に生産できる時代になってしまい、韓国・中国が生産を急増させ、日本のテレビメーカーはそのシェアを失いました。テレビも自動車(アナログの時代)も製造過程による「作り込み(製造過程の途中で品質を上げていく)」が日本製品の優位性をもたらしましたが、薄型テレビやEVといったデジタルの世界では作り込みは通用しなくなります。薄型テレビと同様に、将来的には日本の自動車メーカーのシェアを落とす可能性がゼロとは言えません。

私が今注目するのは、日産が販売しているノートe-POWERです。エンジンがあるものの、バッテリーに充電する目的だけに使われ、動力はモーターのみというユニークな構造です。エンジンブレーキも効き、加速も良いということで将来的には大型車にも同様の技術が使えるようになると日産は面白い企業に変身します。

おまけ
今日、銀座6丁目松坂屋跡に大型商業施設のGINZASIXがオープンします。ハイブランドが相当数入りますが、中国人の爆買いが終わった今(1-3月期の中国人の一人当たり消費支出は前年同期比約15%減少)、日本人向け商品を取りそろえないと、銀座の免税店のように閑古鳥が鳴く状態になりかねません。

| 経済・社会 | 07時37分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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