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「福澤心訓」(ふくざわしんくん)


これも親父の小言に関連して出てくる言葉です。一説には福沢諭吉が書いたと言われていますが、本当は違うようです。しかし、内容はしっかりしています(かっこ内は私のコメント):

心訓
一、世の中で一番楽しく立派な事は、一生涯を貫く仕事を持つという事です。
(永年にわたって全身全霊で打ち込める仕事があるという事は幸せです)
一、世の中で一番みじめな事は、人間として教養のない事です。
 (みじめとは言い切れませんが、教養があるに越したことはありません)
一、世の中で一番さびしい事は、する仕事のない事です。
 (ソニーの追い出し部屋で退職を強要される日々は辛いと思います
一、世の中で一番みにくい事は、他人の生活をうらやむ事です。
 (自分と他人を比較するのは止めましょうと頭でわかっていても、やってしまいます)
一、世の中で一番尊い事は、人の為に奉仕して決して恩にきせない事です。
 (見返りを求めない行為は美しいと言えます)
一、世の中で一番美しい事は、全ての物に愛情を持つ事です。
 (平凡な人間には簡単なことではありませんが、確かに言えます)
一、世の中で一番悲しい事は、うそをつく事です。
 (嘘をついて人をだますことは、人間の心にとって最も恥ずかしく悲しいこと)

おまけ
安倍首相の唱えるアベノミクス第2ステージ。「国内総生産GDPを600兆円にする」とありますが、名目GDPなのか実質GDPなのかわかりません。いつまでに達成しようとするのか明記無し。500兆円を600兆円にするには20%増加させることになります。安倍首相在任期間の3年以内に達成と仮定すると、年6%以上の成長が必要です。こんな数字ここ何十年も見たことありません。こんな出来もしない数値を出して経済最優先を唱えて、来年の参議院選挙で勝とうとする安倍首相。この人は信じられません。更に在任期間中に憲法改正を目論むのかもしれませんが、今回の無理やりな憲法解釈の変更をしたので憲法改正は無理でしょうね。

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| 経済・社会 | 20時19分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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親父の小言


標題で検索すると、いろいろな十戒が紹介されています。その中から、2つを紹介したいと思います(かっこ内は私のコメント):

プロ10訓
プロとは仕事に命を懸ける人(命を懸けませんが、全身全霊で打ち込みます)
不可能を可能にする人(これは容易ではありません)
自分の仕事に誇りを持つ人(自分が生み出す価値を周囲の人に認められ誇りに思う)
先を読んで働く人(何事も早め早めに手がけておく)
焦らず急がず慌てない人(段取りがキチンと出来ていれば慌てません、段取り八分です)
時間を有効に活かせる人(計画的に物事を進めると、慌てません)
笑顔でさわやかに挨拶できる人(辛い時でも自分から元気に挨拶をする)
甘えのない人(安易に妥協し過ぎる人はプロになれません、常に努力し続ける)
能力向上のために常に努力する人(これでいいと満足しない事)
前進・前向き、ちょっぴり反省できる人(失敗にとらわれすぎず、前を向き続ける)

現代版「親父の小言」から抜粋
辛い時こそ 笑顔でいよ(笑顔から前向きな気持ちは生まれます)
コミュニケーションは挨拶、挨拶は自分から(前述の通り)
他人に迷惑をかけるな(日本の親が子供に間違いなく教えること)
絶対という言葉を軽々しく口にするな(金融の世界では禁句です)
段取り八分、仕事は二分(慌てず、質の良い仕事を、時間通りに仕上げるコツ)
自分の物差しで人を計るな(人は自分と異なるパラダイムを持っています)
人に信用され信頼される人(最悪なのが、人を信用せず人に信頼されない人)
何事も早め早めに(先を読んで働くと同じです)
自分がされて嫌なことは人にもするな(人に親切にするもっとも簡単な方法です)

おまけ
米国連邦準備制度理事会(FRB、日本の日銀に相当)の利上げ時期がハッキリしない事に加えて、中国の経済成長率がまやかしで実際は政府発表よりもかなり悪いと予想され、さらにドイツのフォルクスワーゲン社の問題もあり、世界の株式市場は低迷しています。こういう時期にコツコツとインデックス投信を買っておくと、将来花が咲きます。多くの人と逆の行動をすることで、リターンは得られると昔から言われます。

| いろいろ | 07時28分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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EPA/DHA


皆さんは、EPA/DHAという言葉を、おそらく聞いたことがあると思います。
EPA(エイコサペンタエン酸)とは、イワシやサバなど青魚の魚油に多く含まれている脂肪酸。同じく魚油に多いDHA(ドコサヘキサエン酸)と同じ「オメガ3」という種類で、体内で合成できないため食品から摂らなければいけない必須脂肪酸のひとつです2012年にグルコサミン、コエンザイムQ10、ヒアルロン酸など人気の高い11種類の栄養素を消費者庁が判定した「食品の機能性評価モデル事業」で、EPA/ DHAは「心血管疾患リスク低減」や「血中中性脂肪低減作用」で「十分な根拠がある」という総合評価「A」を受けています。ちなみに11種類の中でA評価を受けたのはEPA/ DHAだけ。それだけ明らかな効果が認められているといえます。ある調査では、農村と漁村でEPAの摂取量がそれぞれ1日0.9gと2.7gで3倍の差がありました。血液粘度に加えて、虚血性心疾患や脳血管疾患の死亡率にも違いがあり、明らかに漁村のほうが低いことが分かりました。つまり魚を食べる機会が多く、EPAをたくさん摂っているほうが血液サラサラで、心筋梗塞や脳卒中を起こしにくいということがうかがえる結果が出たわけです。これを裏付けるように、農村部の人たちに魚油をのませると血液粘度が下がったといいます。

私は青魚が苦手で全く食べれません(アレルギーではなく、単に嫌いというだけです)。もともと、肉や揚げ物など脂っこい食べ物が好きだったため、サプリメントでEPA/DHAを摂取していました。3年前に不整脈が一度だけ出て、その後は全く出ていません。不整脈が出ると、血栓というものができて血管を通じて心臓や脳に届くと、心筋梗塞や脳梗塞になる危険性があります。その万が一の危険性を排除するために、現在は通院して処方箋を出してもらって血液をサラサラにするEPAの薬を服用しています。

色々なサプリメントが多くのメーカーから出ていますが、前述の通り唯一効果が認められているのがEPA/DHAです。EPA/DHAは体内で生成できないので、青魚が苦手な方、脂っこい食べ物が好きな方にはお勧めです。ちなみに、記憶力の維持に効果があると言われているのはDHAです。

おまけ
昨晩のスーパームーンは綺麗でした。

| いろいろ | 07時27分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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個人年金保険

お金の話の続きになります。金融機関での勤務が長かったのでご容赦ください。

弊社では、会社のお昼休みに大手生保のセールスウーマンが来社し、パンフレット等を渡します。先日、第2位の個人年金保険を考えてみませんかというパンフレットをもらいました。私は既に62歳になっているので、いまさら個人年金保険に加入することはないのですが…。

パンフレットを見ると「現在加入の個人年金保険を第1の年金として、その受取期間が終了した後も第2の年金があれば安心です」というセールストークです。事例は以下の通りです:
45歳で契約。毎月5万円の保険料を20年間1,200万円払い続ける。65歳で払込は終了し、年金を70歳から受け取り開始します。毎年136.28万円、10年間で1,362.8万円受け取れ、162.8万円のプラス(1,200万円の13.5%)とあります。ちょっと良さげに見えませんか?

しかし、もし毎年最初の日に60万円を一括でバランス型投資信託を購入し、翌年も最初の日に60万円購入するパターンを繰り返し、平均で毎年2%のリターンを獲得すると20年後の65歳時に1,487万円になり、さらに70歳までの5年間2%で運用すると1,642万円になります。個人年金の支給総額を70歳時点で279万円上回っています。30年間の年率2%で運用するのは、まっとうなバランス型投資信託なら難しい話ではありません。

保険は、生命保険会社の費用(人件費、手数料等)を賄うために、どうしても利回りが低くなります。もっとも、投資信託で保有するとお金が必要になった時に解約して使ってしまう事があるのに対し、保険では手を付けにくいというメリットはあります。

これだけは覚えていてください。日本の生保は、契約時に販売手数料が保険代理店や販売員に支払われ、高い経費(生保はいい場所に大きなビルを保有し、多くの販売員を抱えています)が毎年かかるので、本当に個人で他の手段で手当てできない突発的な一時金をカバーするだけに留めて構わないという事実。

おまけ
フォルクスワーゲンのうたい文句「ゴキゲン、ワーゲン」「クリーンディーゼル」。実際は、「不機嫌ワーゲン」「ダーティディーゼル」でした。

| 経済・社会 | 07時25分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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お金の常識 回答編


1. お金の相談は、信頼出来る銀行員に相談するのがいい?
ウソ。 退職金の運用を銀行員に相談したら、銀行に有利な商品ばかり勧められます。銀行員は投信の販売額の目標があります。本人のためを思ったアドバイスはまず期待できません。間違っても、投信の申し込み手数料キャッシュバックなんて言うキャンペーンに引っかかったらダメです。
2. カードのリボ払いで買い物する恋人とは結婚しない方がいい?
ホント。リボ払い金利は10%以上します。危ない金銭感覚の持ち主です。いずれ破たんします。
3. 生命保険に入るのは、社会人の常識の一つだ?
ウソ。大手生保の社員数を維持するには、巨額の経費がかかります。保険料の大きな部分がそれに充てられます。どうしても必要と思うなら、ネット生保の掛け捨て定期保険で十分。
4. 死亡保障の保険は不要だけれど、がん保険などの医療保険は入っておく方がいい?
ウソ。高額療養費制度というのがあり、高額の医療費がかかっても一定額以上は月々負担しなくて済みます。それに、医療保険は割高でもあります。
5. 20年、30年後に、公的年金は積立金が枯渇して破綻する可能性が大きい?
ウソ。国が保険料の半分を負担しており、年金支給額が減るかもしれないが破綻することはない。公的年金には、遺族年金や障害年金制度があり、加入しないのは損。
6. 日本国債暴落に強い商品が、実は国債の中にある?
ホント。国債暴落とは長期国債の利回りが大きく急上昇して価格が暴落することだが、「個人向け国債変動金利10年型」は半年単位の変動金利(10年債利回りに0.66を掛けた利率)であり、元本割れしない仕組みなので、金利上昇に強い。
7. 目標とする運用利回り(リターン)を先に決めるのは、リスクを無視した危険な手順だ?
ホント。自分がどれだけリスクを取れるかまず考える。300万円の資金があり国内株式に投資したいが、いくらまで投資してよいか分らない。例えば、30万円なら損しても構わないと考えたら、株式は1年間で最大30%値下がりする可能性があるとすると、100万円(100万円x30%=30万円)までは投資してもOKと考える。一獲千金を夢見て、中国の個人投資家のように全額株式投資に振り向けてはならない。
8. 投資信託は運用の上手い下手に関係なく、先ずは手数料の安いものを選ぶのが正しい?
ホント。過去の運用成績が良くても、将来を保証するものではない(不確実性)。しかし、運用報酬は成績に関係なく経費として資産から差し引かれるので(確実性)、低報酬のインデックス投信にまず着目する。

おまけ
安倍首相曰く「アベノミクスは第2ステージへ」。第1ステージの3本目の矢「成長戦略」は何もなかったのですが、もうお終いでしょうか?

| 経済・社会 | 07時36分 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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