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2015年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年05月

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知識、見識、胆識


二条彪氏は、経営者には「勘」が必要だと言います。この「勘」とは「あてずっぽう」や「ドタ勘」ではありません。「勘」を磨くには、表題の3つが必要だと言われます。

「知識」は文字通り、物事を知っているという事。
知識に自分なりの考え方を加えたものが「見識」。評論家は、この見識で飯を食っています。見識の土俵の上でものを決め、決めたことを実行に移す能力を「胆識」と呼びます。経営者は知識と見識を持ち、実行に移すことが出来る胆識を持つのが経営者という事になります。評論家は実行しないので責任もなく好き勝手を言えますが、経営者は実行しなければならないので慎重な発言になります。

経営者が決断をする時は、基本となる数字があるはずですが、数字が100%そろうことはまずありません。60%、70%かもしれません。この足らない部分を経営者の経験と勘で補って、意思決定を行います。

胆識を養うには、時間が必要です。

おまけ
デール・カーネギーの言葉
「成功者とは、失敗から多くの事を学び取って、新たに工夫した方法で、再び問題に取り組む人間の事である。」

| お仕事 | 07時26分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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できる経理マン

経理に関する本で、経理社員は要らないと説く本があるそうですが、中身をよく見ると「ただ集計するだけで、それ以外は何もしないという経理社員の集まりであったなら、税理士や外部の業者に委託してしまってもいいのではないか」という事だそうです。

経理部門は全ての費用に関して閲覧できる部署で、月次決算が終わった後に試算表全体を見て、どこの費用が膨らんでいるとか、どこの費用は削減できている、ということは分析、把握できるはずですし、試算表を仕上げたらどこかおかしな点がないか確認して欲しいと思います。特に、私が月次ベースでの売上、粗利、経費、営業利益予算を設定しているので、それと対比したうえで全体の整合性が取れているかどうか確認して欲しいと思います。「私がこれおかしくない?」と質問をする前に、自分で修正出来ているのが出来る経理マンです。試算表を作るだけなら「作業」、試算表の結果と中身を精査したうえで上司に渡すのが「仕事」です。

経理部門は売り上げを立てることはできませんが、経費をコントロールすることで利益捻出に貢献できます。通信代、電気代、リース代、支払利息等、経理部門がアイデアを出すことで経費を減らせる分野が結構あると思います。そういったアイデアを出すには、日頃から世の中のニュースや話題に対して興味を持っていなければできません。経理のことしか知らない経理社員ではなく、何でも知っている経理社員を目指しましょう(営業マンも様々な情報をもつことで営業活動に役立ちます)。

また、経営者が考えている数字の課題は何か、随時確認したい数字は何か、それはなぜかということくらいは、これから経理マンとして成長していくうえで、経営者との日々の会話のなかから読み取ることは大切だと思います。会社の決算は経営者も経理マンも同じ数字を見るので、経営者と同じ視線で仕事に臨むことが重要です。そうなると、攻めに強い経理マンという事になります。

おまけ
日経の調査。消費税率アップ後の暮らしが良くなった1%、変わらない60%、悪くなった37%。アベノミクス効果は、中小企業で働く人々には及んでいません。

| お仕事 | 07時26分 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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自動販売機


自動販売機っていつ頃から普及したか知っていますか? 1950年代のジュースの自動販売機が初めて登場。1960年代には、コカ・コーラがビン入りの自動販売機を出しました。1970年代には、温かい飲料を売る自販機、ホット・コールド両方を売る自販機が出ました。

自販機の採算を見ると、1台40万~50万円し、耐用年数5年間とすると減価償却が1日270円、月当りの採算ラインが7.5万円、1日当たり130円x20本となり、1日20本以上売れれば利益となります。採算ラインには、電気代、場所を提供しているオーナーへの支払い、商品原価等を含めています。場所を提供しているオーナーへの支払いは、電気代を除いて年5万円から15万円の利益を生むと言われます。コカ・コーラが何故販売本数が多いかと言うと、良い場所にコカ・コーラの自販機が圧倒的に多いからです。ちなみに、自販機の設置台数のシェアは
1. コカ・コーラ 38%
2. サントリー  15%
3. ダイドー   10%
4. キリン    7%
5. アサヒ    7%
6. 大塚製薬   6%
7. ポッカ    4%
(飲料ビジネスから撤退を決めたJTの名前は上位にありません)

自販機は定価で売れる今時珍しい仕組みになっています。自販機も、省エネタイプに入れ替えられ、地震などの災害時には飲料が無料で飲めるような仕組みもできています。また、最新の自販機は購入者の属性(男性・女性、年齢)を画像で判断しておすすめ商品を提案する自販機まであります。秋葉原ではおでん缶を売る自販機もあります。自販機のおでんは食べたくないかな…。

おまけ
松下幸之助氏の言葉
「不可能にぶつかったらチャンスと考え、すべての方法を白紙に戻して一から問い直してみる。」
おまけ
今日も雨の予報です。4月に入り晴天が少なく、太陽光発電のデータを見ると、4月の日射量は昨年の6割に留まっています。

| 経済・社会 | 07時30分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「忠言耳に逆らう」


知合いの社長のブログにこんな文章がありました。引用させていただきます:

『「忠言耳に逆らう」という言葉があります。「忠告の言葉は、聞く者にとっては耳が痛いから、素直に受け入れられにくい」ということを言います。確かに自身を振り返ってみるとこの言葉こそ耳が痛いなぁと感じます。身に覚えのある図星の事を言われてしまうとついつい反論したくなり、また反論ができない目上の人の場合は、ついつい表情に出てしまうことがかつてあったと思います。なんとも稚拙だと今さらながら反省です。トップとなり気をつけることは、自身をいさめる人が周りになかなかいないということです。「経営者の役割は指示命令ではない」と言いますが、気が付くと指示命令ばかりしているのではないでしょうか。
仮に年上でも年下でも、魅力のある人は常に人の言葉に自然に耳を傾けることができます。そしてその姿勢には嫌味がありません。「いくつになっても学ぼう」という謙虚な姿勢に蜜溢れています。50代も後半になり、気をつけないと「俺が」になりがちです。気が付くと人の話をさえぎってついつい語ってしまい後で反省をしてしまう自分、人の言葉に耳を傾ける・・・そしてまずは自身に受け入れてみる、そんな度量のある人にならないといけないと感じています。人を指導する場合「聞く側もつらい」という気持ちで言葉を選び、気持ちに寄り添いながら話をしていく・・・常に心がけたいと思います。一方で教えてもらう立場は常に感謝の気持ちで・・・。禅問答のようですが大切にしたいなと・・・。』

この通りだと思います。そのものズバリを言われると反論できず、耳と心を閉ざしてしまいがちです。15日のブログでも素直さが大事と書きましたが、相通ずると言えます。
私もしゃべりすぎて、後から今日もしゃべりすぎたと反省することが何度もあります。
やはり、上から目線の話し方ではなく、寄り添いながら同じ方向を向いて話すというのが肝心です。
有能なセールスマンは、話しが上手な人間ではなく聞き上手な人間と言われます。生命保険のテレビコマーシャルで、保険のセールスを受けている人物が「今日は何でこんなに喋るんだろう」といった内容のものがありました。これこそが、出来る営業マンの神髄だと思います。

おまけ
シャープのリストラ策。ソニーと同様で、縮小均衡策で新鮮味がありません。両社ともユニークなものづくりが出来ないのが、不振の原因だと思うのですが…。
おまけ
松下幸之助氏の言葉
「素直な心はあまたを強く聡明にし、良き社会をもたらし、一人一人の幸せを生み高めていく基盤なのです。」


| お仕事 | 07時30分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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できる人の「マナー」大全

プレジデント誌が標題の特集を組みました。その中で、「最近マナー・品格・礼儀に関して失礼だなと感じたことは何ですか?」というアンケートを実施した結果が掲載されていました。(  )内は私のコメントです
1. 身なりがだらしない(ビジネスの基本。レストランで予約していても、店にふさわしくない服装だと悪い席に案内され、ふさわしい服装は見栄えのする席に案内されます)
2. 目下の人をぞんざいに扱う(デートでも男性がお店の人にぞんざいに話すと女性に嫌われます)
3. 電話対応がなっていない(会社の印象を悪くします)
4. 会議中・商談中にスマホをいじる(セミナーでもよくいます)
5. 約束の時間に遅れる(早く着いて時間調整をするのがコーワ流)
6. いい加減に名刺交換をする(目下と訪問した人間が先に名刺を出す)
7. 歩きながらスマホをいじる(駅のホームでもいて大変危険です)
8. 商談に来て一方的に話し続ける(相手の話を引き出すのが出来る営業マン)
9. 正しい敬語が使えない(コンビニ・ファミレス言葉を避けましょう)
10. タバコのにおいが残っている(衣服に着いた臭いはなかなか取れません、ファブリーズしましょ)
11. 挨拶ができない(論外)
12. メール返信が遅い(ない)(素早い判断が出来ないと思われます)
13. 食事中のマナーが悪い(クチャクチャ音を出して食べるのはNG)
14. 上司の仕事を手伝わない(昔は手伝う部下が多くいましたが…)
15. 赤信号無視などの交通法規違反(これはマナー違反以前の問題です)
16. 名前や役職を間違える(紅白歌合戦で都はるみを「みそら」と言ってしまって左遷されたアナウンサーがいました)
17. 非常識な時間に電話や営業をする(ブラック企業でよくあります)
18. 社内の人間の悪口を言う(取引したくありません)
19. ポイ捨てをする(タバコのポイ捨てを相変わらず見かけます)
20. お辞儀がキチンと出来ない(背中と頭が一直線という姿勢が理想形)

貴方は思い当たるものはありませんか?

おまけ
松下幸之助氏の言葉
「逆境であれ、順境であれ、その与えられた境涯に素直に生きることである。謙虚の心を忘れぬことである。」

| お仕事 | 07時39分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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