1. 無料アクセス解析

2014年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年06月

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

アドラーの続き4

『劣等感を抱くこと自体は不健全ではない。劣等感をどう扱うかが問われているのだ。』

アドラーは「劣等性」と「劣等感」と「劣等コンプレックス」の3つを明確に区別して使いました。「劣等性」とは、会社に当てはめると、敷地が狭い、機械が古い、売上が小さいといった具体的事実として劣った性質を言います。「劣等感」とは自分が劣っていると主観的に思う事で、「劣等性」があっても、思わなければ「劣等感」にはなりません。「劣等感」は主観的なものです。誰が見ても売上が大きいのに、自分が売上はまだ小さいと思えば十分に「劣等感」になります。「劣等コンプレックス」とは、「劣等感」を言い訳にして人生や会社の課題から逃げ出すことを指します。つまり、「劣等感」をバネにして「なにくそ」と頑張る人は「劣等感」はもっているものの「劣等コンプレックス」を持っていないのです。「家が裕福でなかったから暗い性格になった」等と現在の問題を人のせいにして努力を放棄し、課題から逃げることそれが「劣等コンプレックス」です。不健全なのは「劣等感」ではありません。「劣等コンプレックス」なのです。あなたが持っているのはどちらでしょう?

「うちは中小企業だから、売上が大企業に比べて小さい」⇒劣等性
「うちは中小企業だから、大企業にはかなわない」⇒劣等感
「うちは中小企業だから、大企業と競争するのは初めから止めたほうが良い」⇒劣等コンプレックス

大企業にかなわない部分が多いのは確かだが、大企業が出来ないサービスを考えようと思えば、劣等感はOKです。しかし、劣等コンプレックスを持つのは止めましょう。

おまけ
5月30日は5(ゴ)3(ミ)0(ゼロ)の日だそうです。
スポンサーサイト

| お仕事 | 07時29分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

100マイナス1=ゼロ

100マイナス1は99ですが、ゼロになってしまいます。

例えば、あるタクシー会社に100台のタクシーがあるとします。そのうちの1台の乗務員が乱暴な運転や非常識な態度で初めて乗る乗客が嫌な想いをしたら、二度とそのタクシー会社のタクシーに乗ろうとは思いません。レストランチェーンでも同じことが言えます。

段ボールケースで千枚納入しても1枚にインク汚れがあったら、全数検品を余儀なくされたり、作り直しになったりすることがあります。1枚を良品と取り換えればよいという話ではありません。もし、こういったクレームが続くと、取引そのものが無くなります。

弊社の工場では1日20万枚、30万枚と大量のケースを作ります。その中の1枚2枚の不良品であれば不良品発生率は0.0005%と取るに足らない率ですが、お客様から見ると100枚中の1枚の1%ではなく100%となってしまいます。

ゼロにするのは容易ではありません。しかし、ゼロを目指して様々な努力を続けることで、お客様からの信頼を確保できるようになります。ゼロを続けると信頼は120%になります。

100マイナス0=120を目指しましょう。

おまけ
テレビ番組のルーズベルト・ゲーム。一眼レフデジタルカメラに組み込まれるセンサーの価格が青島製作所社に比べてイツワの製品が4割安という設定。実際には、同じ性能を持つ部品が4割も安く出来るというのは通常考えにくいです。テレビドラマだからと言って、あり得ない設定が多く、テレビに向かって突っ込みを入れたくなります。

| お仕事 | 07時26分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

「ついで」と「わざわざ」


営業マンが取引先をアポなしで訪問する際に、以下の表現をしたら社長はどう思いますか?

「近くまで用事で来たついでに訪問しました」
「今日なら社長に会えると思い、わざわざ参りました」

貴方ならどちらの営業マンの話を真剣に聴きますか?前者は、相手に気を使わせないようについでという言葉を使っているかもしれませんが、逆効果になりかねません。後者は、どんな話を持ってきたのだろうと興味を持ちます。更に誠意を感じることもできます。この時点で、前者は負けと言えます。

ただし、「わざわざ」を強調しすぎると「上から目線」「恩着せがましい」と思われるリスクがあるので、ここぞという時に限定して使ったほうが良さそうです。

明日のブログはお休みします。

| お仕事 | 07時23分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

究極の分散投資


書く材料に困ると、資産運用や株式市場に材料を求める私です(笑)。資産運用に興味のない方はスキップしてください。

私が実行している究極の分散投資を書きます。資産運用をする場合に大切なことは分散投資とよく言われます。これは、次のことを指します:

資産分散(株式、債券、REIT、等中身の異なる資産に分散投資する)
国と通貨の分散(日本・円だけでなく、米国・ドル、ドイツ・ユーロ、オーストラリア・豪ドルといったように国と通貨を分散させる)
銘柄分散(電機、自動車、小売り、金融、薬品、電力、商社、など業種と銘柄を分散させる)
時間分散(100万円投資するのでも一度で投資しない、時間を分散させ何度にも分けて投資)

これらを全て実施しているのが、私が今やっているやり方です。それをNISAの口座で行っています。投資対象は、日本以外の海外先進国21か国(米国、ドイツ、カナダ、オーストラリアなどで中国やブラジルなど新興国を除く)の株価指数に連動する成績を目指す投資信託です。この投信は1,300銘柄近くに投資しており、なおかつ千円から買うことが出来ます。日本円の預金や保険を持っている事、日本株よりも海外株式の方が高いリターンを見込める可能性がある事、を理由に日本株、債券には投資しません。私が投資している投信は「eMXIS先進国株式」です。この投信は購入時に手数料がかからず、運用に係る報酬も0.65%と安価です。

外貨建て、21か国の株式、1,300近い銘柄に分散投資、一番の肝は時間分散です。例えば、月2.1万円をこの投信に投資する場合に、毎日千円を投信の購入に充てます。平日のみで週5日、月21日。ある日は投信の基準価額は高く、ある日は安い。1日千円と決めて買うので、高い日には少なく買って、安い日には多く買います。これをドル平均法と呼びます。毎晩ネットで購入申込をするのは面倒ですが、国と通貨、業種と銘柄分散、時間分散を全て実施しています。日本株で一儲けしようと思うと、1度に30万円とか100万円とか投資しなければなりません。もし、高値で購入しその後大きく値下がりしたら含み損を抱えてイライラする毎日になります。私の投資方法は、きわめて機械的で自分の判断を入れません。この投資方法の基本的な考え方は、海外の株式市場は長期間で見れば上昇するというものです(もちろん、外れる可能性はあります。日本株は1989年に日経平均が3.9万円を記録したものの、今は1万4千円前後です(1/3近くに目減りしています)。米国のダウ工業株30種は1989年3,000ドルに届きませんでしたが、今は16,000ドルと5倍以上になっています(ドル安でドルの価値が半分になったとしても3倍近くになっています)。この投資方法をすると、株式市場が下がっても安く買えると喜び、上がれば評価益が増えると喜べる、どちらにしても喜べるというやり方です。この投資にリスクがあるとすれば、ドル50円といった超円高になることくらいです。どこかで戦争があれば、海外株も日本株も大きく下げます。

この投資方法は若い人ほど有利です。30歳の人なら60歳まで30年間続けることができて、利益を出せる確率を高めることが期待できます。

もし、日本と先進国と新興国の株式・債券・REIT(不動産投資信託)と分散度合いを高めたファンドにも投資したいという場合は「eMAXISバランス8資産均等型」をお勧めします。

おまけ
祝なでしこジャパンアジア女王。やはり、澤、宮間、岩清水、宇津木、大儀見、坂口といったベテランは、若手がなかなか越えられない実力を持っています。

| 経済・社会 | 07時29分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

アドラーの続き3


『人の行動の95%は正しい行動である。しかし私たちは「当たり前だから」とそれを無視してしまう。わずか5%しかない負の行動に着目してはいけない。』

会社で資料を作成して95%出来ていても5%に不備があると、作成者の上司は5%の部分をいつも指摘してしまいます。問題指摘の前に、出来ている部分を認めてもらえたらどれだけやる気が増すことかと思います。多くの上司は出来ていない部分にしか着目しません、すでにできている部分を当たり前だからと無視してしまいます。これでは勇気くじきにしかなりません。そうではなく、出来ている部分に着目するのです。それこそが勇気づけになります。ほめるところを無理に探さなくてもすでにできている部分がたくさんあるのですから。

たしかに、出来ているのが当然と考え、その部分を認めないというは往々にしてあります。作成した資料や仕事で、どこか不備があったとしても、まず出来ている部分を認め、さらにここがこのように出来ていたら…といった話し方をしたら、不備の部分だけを指摘し指導するのに比べたら、部下もやる気の出方が全く異なると思います。

おまけ
昨晩のなでしこジャパン。ヒヤヒヤしましたが、劇的な勝利。思わず大きな拍手をしていました。
おまけ
中国、韓国、タイ、日本周辺でいろいろ事件が起きています。日本は平穏です。3か国は新興国と分類されています(ウクライナもそうです)。やはり新興国は政治的に不安な部分があります。いくらクーデターに慣れているタイとは、進出している日本企業は大変そうです。

| お仕事 | 07時31分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT