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2013年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年01月

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今年最後のブログです

会社は明日28日が仕事納めですが、ブログは本日が最後になります。今年も私の拙い文章をお読みいただき心より感謝いたします(社員には社内LANを通じて強制的に配信していますが…)。

今年が皆さんにとってどんな年であったか?
国内景気を見ると、一部の企業(輸出比率の高い自動車メーカー等)、一部の人々(株式投資や不動産投資で儲けた人等)にとっては良かったと思いますが、多くの中小企業、サラリーマンには景気回復を実感できなかった年だと思います。コーワも決して楽な年ではありませんでしたが、無事黒字を確保し決算賞与を支給できました。

皆さんも、年末年始の休み期間中に、今年どんな1年であったか振り返ってみて、来年をどんな年にしたいか考える機会とされたらいかがでしょうか?

来年もよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。

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| いろいろ | 07時30分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2014年の株式・為替市場


今年の株式市場は、日銀による大幅金融緩和を背景に俗に「金融相場」と呼ばれる展開となりました。金融相場というのは、簡単に言うと「ボロ株でも上がる、株価水準是正相場」ということになります。この展開では、株式であればどんな銘柄でも上昇する展開となります。金融緩和というのは本来景気が悪い時に行うもので、「不景気の株高」と呼ばれるのがこの展開です。この時は株価指数に連動する投資信託を買っていれば儲かります。金融緩和で景気が回復すると金利が上昇します。そうすると、景気回復で業績が本当に良くなる銘柄が買われる「業績相場」と呼ばれる展開となります。この時点では、銘柄選定が大事になります。2014年を占うと、金融相場による株価水準の是正は2013年で終了したので、銘柄選定が重要な相場展開になると予想します。そなると、日経平均が大きく下げることはないと思いますが、1万8千円を目指すかもしれませんが2万円を目指すような力強い展開にはならないと思います。(何とでも後で釈明できる文章になっています、笑)

為替に関しては、これも円高の水準是正相場は終了したと思います。日本の貿易収支は、赤字が続いています。原発停止で化石燃料の輸入が急増、電気製品の輸出が減り輸入が増加、貿易赤字となっています。貿易赤字の状態では、輸入のためにドルを買う量が、輸出で得たドルを売る量よりも多い、すなわちドル買いが多くドル高になりやすい状態が続くことになります。また、米国の景気回復基調を背景に量的緩和の縮小を始めますので、日本の金利に対し米国の金利が上昇し日米で金利差が拡大すると予想されます。これはドル高要因になります。また米国でシェールガスの産出量が増え中近東からの原油の輸入が減ると、貿易赤字の縮小になりドル高になりやすくなります。従って、ヘッジファンドの動きを除けばドル高傾向になると思いますが、ここから1ドル120円を目指すような動きにはならないと予想します。110円をドル高の頂点と考え、ユーロが1.37ドルと考えるとユーロは150円を目指す可能性があり得ると予想します。どちらにしても、輸入物価を押し上げる要因となり、生産コスト上昇につながるので、程々の動きに留まって欲しいと思います。

| 経済・社会 | 06時53分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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来年の景気・株価・為替予想


今年は、日銀による大規模金融緩和政策で円安・株高が進み、輸出関連の大手企業が円安の恩恵を受け、個人消費も株高を背景に高額商品の販売が好調と一見景気が良くなったような印象を受けますが、2014年はどうなるのでしょうか?私の個人的予想を書きます。「よそう」を逆から読むと「うそよ」なので、外れてもクレームは受け付けませんので悪しからず。

国内景気
2013年は円安で自動車メーカーは巨額の為替差益を得ましたが、来年も円安状態が続くので自動車は好調を維持すると思いますが、自動車と並んで日本の貿易黒字を稼ぐツートップだった家電が不振です。家電は輸入が輸出を上回る貿易赤字状態です。生産過程での作り込みによる品質の差別化が出せる自動車が国際競争力を維持しているのに対し、デジタルの電機/電気製品は品質の差別化が出来ず国際競争力を失いました。トヨタは円高で部品メーカーに部品価格の引き下げを要求し、円安になっても価格の引下げを引き続き要求します。生産量も海外では増産しても国内の生産量を増やさないので、中小企業は円安の恩恵を享受することが出来ません。

円安でも輸出数量が伸びません。その理由として、①中国、欧州の景気が不振、②ドル建て輸出価格を引き下げていない、③大手企業は海外生産比率をさらに高める意向、④電気製品の国際競争力の欠如、が挙げられます。これらは、短期間で変わるとは予想しにくいです。

設備投資は、円安が今後も続くかどうか不透明で、大企業が生産拠点をアジアに移管する動きは止まりません。従って、企業の設備投資は海外中心で国内景気を盛り上げるには力不足です。

GDP国内総生産の6割を占める個人消費は、まず時計・宝飾品などの高額商品が株高で動きました。次に、セブン・イレブンの金の食パンなどプチ贅沢商品やいつもより高価な商品が人気を呼びました。景気回復過程の最後の方で動く紳士用スーツが動いているという事で個人消費は比較的堅調といえます。しかし、来年4月の消費税率アップで買い控えが数か月間は予想され、個人消費は伸び悩むと予想します。

物価は、円安による輸入品の値上がりといった悪い物価上昇が起きます。しかし、最終製品値上げをして売上が落ちることを恐れる小売業者の力が強く、メーカー、商社はなかなか材料費アップを転嫁しにくい状況が続きます。しかし、値上げを浸透させないとメーカーの業績・賃金アップ・賞与は厳しいものになります。

以上を総合すると、プラス成長ではあるものの、中小企業が実感できる高い経済成長は望みにくいと予想します。

株価と為替予想は明日書きます。

| 経済・社会 | 07時29分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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マズローの欲求五段階説

2011年4月28日のブログで、マズローの欲求五段階説について書きました。
『大学で経営学を学ぶと、必ず米国の心理学者マズローの欲求五段階説を学びます。人間の欲求レベルを5段階に分け、第1段階は生理的欲求(衣食住の欲求を満たしたい)、第2段階は安全と安定の欲求(安定した生活を送りたい)、第3段階は社会的欲求(人に認めてもらいたい)、第4段階は尊敬の欲求(人に認めてもらったら尊敬されたい)、第5段階は自己実現の欲求(己の成長を遂げたい)と呼びます。』
これを具体的に書くと次のようになります:
1.生理的欲求:毎日職場に行ける、休みがキチンと取れる、残業代を含む給与が規定通り支払われる
2.安全と安定の欲求:清潔で快適な職場、永続性がある会社、職場の安全性が確保されている
3.社会的欲求:周囲とコミュニケーションが取れている、チームワークが良い、お互い助け合う職場
4.尊敬の欲求:顧客から感謝される、重要な仕事を任されている、仕事の成果を正しく評価されている
5.自己実現の欲求:自分の仕事で自主性が尊重されている、自己の成長青感じることが出来る

良く見ると、1と2は会社が提供する条件であるのに対し、3,4,5は会社もありますが、会社よりも社員自分たちの努力で解決することが出来たり改善したりすることが出来る項目になります。4と5の欲求が充足できるようになると、会社で働くことが非常に楽しくなり、毎日の生活がイキイキしてきます。同僚、顧客に喜ばれることで、社員が満足を覚え、仕事にやりがいを感じるようになります。人は誰でも人に喜んでもらう事に喜びを感じる気持ちを持っています。そして、それが自己を成長させることになります。会社に全て頼りったり要求したりするだけでなく、自らの力でより高い段階に上っていく事が大切です。

おまけ
風呂場で見ることができる防水小型テレビのバッテリーが弱ったので、中国製の安価な商品をアマゾンで買ったら(パナソニック純正がものすごく高価だったので)、あっという間にパワーが無くなります。「安いものには理由(ワケ)がある」です。

| お仕事 | 07時31分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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TOKYO2020

東京オリンピックの開催が決まり(猪瀬都知事の辞職という想定外の出来事がありましたが)、湾岸エリアのマンション販売が好調と聞きます。オリンピックの経済効果予想は、3兆円~150兆円と大きな開きがあります。この経済効果の捉え方で大きな差が出ます。段ボール業界に東京オリンピックがプラスに働くかとどうか考えると、あまりプラスはないかな?と考えました。しかし、これは誤りで「プラスがないと思ったら、そこでおしまい。何かプラスがあるのではと考え知恵を出すと、何かが生まれる」と考えるべきだと言えます。

こんな話を聴きました。佐賀県の伊万里焼業界。高級な和食器で有名です。しかしリーマンショック後売れ行きがパッタリ減りました。東京オリンピックを契機に、高級ホテルが数多く開業すると見込まれており、伊万里焼業界はそのホテル業者に伊万里焼の売込みを開始しているそうです。また、愛媛県今治市と大阪府泉州市はタオルの生産で有名です。両市とも、これから開業するホテルにタオルを使ってもらおうと活動を開始したそうです。一軒のホテルで採用が決まれば、数千枚の高級タオルやバスローブなどが売れます。

東京から遠く離れた街でも、東京オリンピックを契機にビジネスを伸ばせないか考えています。建設業者、不動産業者、観光業者など限られた業界がメリットを享受すると考えるのではなく、自分が属する業界で何かプラスがないかと考え始めるのが重要です。段ボール業界にはどんなプラスが見込めるか?

おまけ
雑誌で見つけた言葉:
人に接する時は、暖かい春の心
仕事をする時は、燃える夏の心
考える時は、澄んだ秋の心
自分に向かう時は、厳しい冬の心
(鮫島輝明 心の四季)

| 経済・社会 | 07時25分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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