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2013年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年09月

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消費税増税を考える

来年4月の消費税増税に関して有識者会議が開かれ、消費税を上げるべきか否か、上げるのであれば毎年1%がよいのではないか、といった議論がなされていますが、増税賛成論者が多いようです。有識者を選ぶのは政府が中心になるわけで、増税賛成論者が多くなるはずです。さらに、何故その場に肝心の安倍首相が不在なのかと思います。多くの有識者の意見を聴いたというアリバイ作りという印象を受けます。

私は消費税を2014年4月から毎年1%ずつ12%程度(10%ではなく)まで引き上げるのが良いのではと個人的に考えます。毎年1%上昇すると、買い溜め・買い控えの影響が平準化されると思います。10%でも不十分なのは確かです。ただし、消費税率引き上げには条件があります。
●社会保障費の支出を削減する。高い投票率の高齢者の反発をくいたくないという想いから年金や高齢者医療費の削減に対し自民党は及び腰ですが、ここに手を付けないと消費税は、北欧のように25%程度まで上げる必要が出てきます。
●法人税の引き下げは行わない。大手企業が法人税率を下げろと要求しますが、海外進出している大手企業は海外からの収入に対する税金で優遇され、実質的な法人税率は名目よりもかなり低い水準にあります。
●政治家や官僚(特に国土交通省)が予算の無駄遣いをしない仕組みを作る。人口が減り続ける北海道。道路を走る車よりも道路を横切る熊の数の方が多いと揶揄されます。北海道選出の議員がさらに道路を整備したいと言います。復興予算を全く関係のない予算に流用した官僚。政治家と官僚を信用できないことが残念です。それが出来ないなら、財務省が税金の使い道に関してより一層権限を強めないように、増税分は社会保障費にしか使えないようにする。
●価格表示を全て外税表示に統一すべきです。こうすることで、大手企業が増税分を中小企業に負担させず、スムーズに課税分の転嫁が出来るようになる。従来、大手スーパーは3%引きセールをするとその分を中小企業に負担させます。こういったことを一切させず、した大手企業を厳罰に処する。
来年4月に増税するなら、早く決めないと時間切れになります。辛いことを決めるのも首相の大事な責務だと思います。結果予想としては、予定通り引き上げるのでは?と思います。

おまけ
「素敵な人になりたければ、素敵なことしか言わない」
おまけ
明日8月31日は「野菜の日」だそうです。語呂合わせの好きな国民です。

9月2日はお休みします。

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| 経済・社会 | 07時26分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今、自分がコントロール出来ることに集中する

学生の夏休みも終わります。私が高校3年生の今頃だと、大学受験勉強をやっていた時代です。秋から冬になる頃、もし受験に失敗したらどうしようと相当悩みました(浪人するしかなかったのですが…)。みなさんも、xxxで失敗したらどうしようと悩む事があると思います。また、精密検査をしたがその結果が出るまでの期間中に悪い想像ばかりする経験をされた方もいると思います(私も甲状腺乳頭がんの検査をした時には不安でした)。

でも、いろいろ心配しても将来の不安を消せるものではありません。心配するよりも、今できることに集中して、結果が出たらその時点で考えればよいだけです。自分がコントロールできないことを悩んでも仕方がありません。「これだけやってダメだったら悔いがない」と思えるほど頑張ることに集中するだけです。営業マンも、これが受注できなかったらどうしようと考えるのではなく、受注できるようにまず全力で取り組む、そしてダメな時に備えて挽回策を考えておく。日頃の事例で言えば、週末キャンプの予定があるが、天候が不安だと心配しても、天候を自分がコントロールできません。天候が悪化した時に備えて、代替案を練っておく。そうすれば、気持ちに迷いや不安がなくなります。

私が甲状腺乳頭がんと診断された時は、インターネットで同じ病気・手術を経験した人がいろいろ書いていたので、それを読むことで心の準備ができました。また、命にかかわるがんになる確率が低いことも理解できたので、冷静に医者からの話を聴くことが出来ました。

今できることに集中するというのは、中長期的なことを考えなくて良いという意味ではなく、自分がコントロール出来ない/自分が変えることが出来ないことには気を使わない、という意味で理解してください。その後に、中長期的なことはしっかり考えるよういしましょう。

おまけ
「手間がかかることを手間をかけてやるほど、感動になる。」
おまけ
日産が2020年までに自動運転車を販売する計画。高齢者にはいいかもしれませんが、運転する喜びがなくなります。

| いろいろ | 07時28分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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最大の商品は営業マンである自分

コーワの営業マンは、表向きは段ボール製品や包装資材を販売しています。しかし、実際は単にそういった商品を販売しているだけでなく、コーワと取引してコーワの製品を使うことで得られるメリットを提供しています(コカ・コーラは黒い炭酸水を売っているのではなくスカッとさわやかな瞬間を提供し、BMWは車を売っているのではなく駆け抜ける喜びを提供し、住宅ハウスメーカーは家を売っているのではなく家族の幸せを提供しています)。

しかし、コーワを売り込む前に、コーワの営業マンは自分を売り込む必要があります。ある意味、自分が最大の商品、セールスポイントと言えます。ジェイック社の佐藤社長は「究極の商品力はセールスパーソンそのものだからです。顧客は、あなただから購入してくれるのです。つまり、顧客は貴方を買っているようなものです」と言います。

私が外資系資産運用会社に勤務した時代、海外での規模は大きくても日本での知名度はいま一つの会社でした。営業を担当した時代、私は資産運用商品と会社を売り込む前に、私を売り込みました。相手に「こいつの話ならまた聴いてもいいい」と思ってもらえるように努めました。それには、運用商品の知識を増やすだけでなく、海外市場の分析・見通しをたてて相場展開に関する質問にすぐ答えられるようにし、他の顧客との話で学んだことをトークに活かす、問い合わせがあれば速やかに回答する、等を心がけました。また自社の商品を売り込む姿勢を弱くし、資産運用に関するアドバイスをするようなセールスを行いました。また、自社の商品の強みをだけでなく弱みも正直に話しました。それによって、私に対する信頼感を増すことが出来ました。

私の金融時代の最後の顧客は、「東京の事務所は関係なく、高橋さんとロンドンの運用チームを評価するので採用を決めた」と言ってくれ、700億円の資金運用を受託できました。同社を退職してコーワに入社する際に、退職の旨を伝えたところその基金の代表は「非常に残念だ」と言ってくれました。この二つが私の金融時代でいただいた最高の賛辞でした。コーワの営業マンには、「君がいるからコーワに発注するんだ」と言われる営業マンに育って欲しいと願っています。

おまけ
「貫く思いは世界一、描く世界は夢一色。」

| お仕事 | 07時26分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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最大の商品は営業マンである自分

コーワの営業マンは、表向きは段ボール製品や包装資材を販売しています。しかし、実際は単にそういった商品を販売しているだけでなく、コーワと取引してコーワの製品を使うことで得られるメリットを提供しています(コカ・コーラは黒い炭酸水を売っているのではなくスカッとさわやかな瞬間を提供し、BMWは車を売っているのではなく駆け抜ける喜びを提供し、住宅ハウスメーカーは家を売っているのではなく家族の幸せを提供しています)。

しかし、コーワを売り込む前に、コーワの営業マンは自分を売り込む必要があります。ある意味、自分が最大の商品、セールスポイントと言えます。ジェイック社の佐藤社長は「究極の商品力はセールスパーソンそのものだからです。顧客は、あなただから購入してくれるのです。つまり、顧客は貴方を買っているようなものです」と言います。

私が外資系資産運用会社に勤務した時代、海外での規模は大きくても日本での知名度はいま一つの会社でした。営業を担当した時代、私は資産運用商品と会社を売り込む前に、私を売り込みました。相手に「こいつの話ならまた聴いてもいいい」と思ってもらえるように努めました。それには、運用商品の知識を増やすだけでなく、海外市場の分析・見通しをたてて相場展開に関する質問にすぐ答えられるようにし、他の顧客との話で学んだことをトークに活かす、問い合わせがあれば速やかに回答する、等を心がけました。また自社の商品を売り込む姿勢を弱くし、資産運用に関するアドバイスをするようなセールスを行いました。また、自社の商品の強みをだけでなく弱みも正直に話しました。それによって、私に対する信頼感を増すことが出来ました。

私の金融時代の最後の顧客は、「東京の事務所は関係なく、高橋さんとロンドンの運用チームを評価するので採用を決めた」と言ってくれ、700億円の資金運用を受託できました。同社を退職してコーワに入社する際に、退職の旨を伝えたところその基金の代表は「非常に残念だ」と言ってくれました。この二つが私の金融時代でいただいた最高の賛辞でした。コーワの営業マンには、「君がいるからコーワに発注するんだ」と言われる営業マンに育って欲しいと願っています。

おまけ
「貫く思いは世界一、描く世界は夢一色。」

| お仕事 | 07時26分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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言語技術

あるメルマガから引用します:
『言語技術とは、自分の考えをクリアに主張する技術(スキル)のことです。
こんな感じです。「私はこう思う。なぜならば・・・・。だから、私はこう思う。」
この構成で自分の考えを1分で話せるようにする。それが言語技術です。これができるようになると、ビジネス上の会話の質が明らかに上がります。但し、日本人はこれが苦手です。なにしろ、そもそもの日本語の構造がこれとは違いますから。動詞が文尾に来るので最後に主張する癖がついてしまっています。
「何々がこうして、あーして、で、こうなって、あーなって、だから、私はこう思う(わない)」という流れで話すのが一般的です。しかも、あーだ、こーだ言いながら聞き手の顔色を見て主張を調整することができるわけです。これが一層主張をわかりにくくします。一方で英語は主語の次に動詞が来ます。ですから、文頭で主張が明らかになります。また、YES、NOを最初に言う癖がついています。ここでも主張が明らかになります。

それともう一つ。日本人同士の会話で主張を前面に出すと角が立つと言われます。調和を図りながら会話する癖がついていますから。但し、公式の会議の場では調和を図ったような玉虫の色の発言(どっちにでもとれる発言)をしておいて、後々違うことをするのは止めましょう。』

英語では、No, I do not think so, because … となります。私もアメリカで生活する際に、最初に結論を言って、何故なら・・・・と話す癖を付けました。結論や伝えたいことが曖昧(あいまい)になりません。部下が上司に報告する際にも、初めに結論を言ってその理由を述べる。簡潔なので、気の短い上司、忙しい上司には喜ばれます。ぐじゃぐじゃいろいろ話して、結局何を言いたいのか判らない話をする人もいます。この日本語の曖昧な表現を日本の政治家や官僚が都合よく使っています。

金融時代の笑える日本語。株式ストラテジスト(株式市場の見通しを述べる人)の言葉:
「日経平均が1万6千円(現在1万3千円と仮定)を年内に付けても私は驚かない」
1万6千円を付ける予想を述べている訳ではない。しかし、万が一1万6千円に届かなくても私には発言責任はありません。でも、もし1万6千円を付けたら、「ほら私は1万6千円を付けてもおかしくないと言っていたでしょう」と言います。こんな曖昧な日本語は止めて、判りやすい日本語で簡潔に話す習慣を身に付けましょう。

おまけ
「話す言葉を選ぶ前に、話す気持ちを選ぶ」

| いろいろ | 20時48分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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