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「聞く力」阿川佐和子著(文春新書)


標題の本を読みました。たけしのTVタックルでのひょうひょうとした司会ぶりが印象的な阿川さんです。今年の1月20日に第1刷発行、5月20日に第11刷発行と売れています。

相手に話をしてもらうには、相手が「この人に語りたい」と思うような聞き手になればいい。そのためには、ただひたすら「そう」「それで」「面白いですね!!」「どうしてですか?」「それから?」とほんの一言を挟むだけで相手はどんどん話してしまう。相槌を打つだけでも十分。但し、すべて同じ相槌だと効果なし。
⇒旦那さんに奥さんが愚痴を話してきても、理屈で返事をするのではなく、相槌を打って理解を示してあげるだけで十分であるのと通じます。

相手の話を真剣に聴く。話を聞きながら、次にする質問を考えている、次に話す内容を考えていると会話が成立しなくなる。
⇒良くやってしまいます、注意します。

素朴な質問を大切にする。相手の専門分野に関する初歩的な質問をすることで、相手は親切かつ丁寧に教えてくれる。それがきっかけで、話も弾む。

話がうまく一方的に商品を売り込む営業マンが必ずしも有能な営業マンとは限りません。喋りの苦手は営業マンが相手の悩みを聞き出したりして、有能な営業マンであるケースが往々にしてあります。セミナーでも口下手な営業マンが成功するといった内容があります(但し、口下手イコール成功する営業マンではありません。相当の努力をしたうえでの成功です。)

スムーズな会話を成立させるには、「聞き上手」であることが大切です、

おまけ
小沢一郎氏もスパッと離党すればいいのに、条件闘争なのか知りませんがグズグズしています。こんな人物をリーダーとして離党届を小沢氏に一任する新人議員の気がしれません。

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| | 07時25分 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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本番に備えて


ロンドンオリンピックが7月27日開催と、残り1か月を切りました。どんな技、記録、プレーが見られるか楽しみです。こういう大一番の本番に備えて、選手がどんな準備をするのか? 大学受験を控えた受験生は、試験本番まじかになって新しい参考書などを見ることは避けます。慣れ親しんで使い込んだ参考書や問題集を読み直します。何故なら、自分が知らないことを見つけると、不安心理が高まって受験勉強の妨げになるからです。

ところが、水泳の北島康介選手を育てたことで有名な平井伯昌氏は、この段階で「オリンピックまでに何ができるか」を考えるそうです。今までやってきたことに磨きをかけるのではなく、守りに入るのではなく、「バージョンを上げる」ような大胆な変化を与えるそうです。従来とは大幅に違う練習を課すそうです。すべては本番で最高の力を発揮させるための計算の上で行っているそうです。

平井コーチが指導する加藤ゆか(バタフライ)、上田春佳(自由形)、寺川綾(背泳ぎ)の3選手はオリンピックに出場します。これだけのレベルの選手なので可能な方法なのではと思います。

仕事をする場合を考えてみます。私が資産運用商品をプレゼンテーションする時、相手のレベルが高い場合には従来とは異なる質問が来る可能性があるので、奇抜な質問を想定して事前に答えを考えておきます。もちろん、想定外の質問が来てもその場で答えられるだけの知識を身に付けるように努力しました。仕事をするうえで、もっと準備をしておけば良かった、これを提案すれば良かった、と悔いが残ることはしたくありません。これだけやってダメだったのだからとあきらめがついて、次の仕事に目を向けられるようにしたいものです。

おまけ
人間は弱い生き物で、過去の失敗を引きずってしまいます、特に私は…。ああしておけばよかったと私はよく後悔します。しかし、後悔してもその時の失敗が元に戻るわけではありません。前を向いて、そのマイナスを今後どのようにして挽回するか考えるように心がけています。もしくは、この程度のマイナスで良かったと考えることもします。昨日の会社の打合せで私がネガティブな発言をしたので、その後ポジティブな発言に言い換えました。マイナスを引きずる、ネガティブな発言を止めるだけでも、だいぶ気持ちが楽になります。
おまけ
先週末の「7つの習慣®」セミナーの後半が行われました。参加した各人が、心に何か残り、今後の家族との関わり、会社内での関わり、会社外との関わり、などに良い変化が表れてくることを期待します。ある参加者がレポートで「講師のTさんの声は聴きやすく、丁寧な語り口調と雰囲気で、とても良かったです。」と書いていました。Tさん、ありがとうございました。
おまけ
ザ・ピーナッツの一人が亡くなりました。71歳。私と同じ誕生日で一回り上です。彼女らを分るのは50歳以上でしょうね。

| お仕事 | 07時20分 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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節電、猛暑対策


来週から7月です。暑くなり、電力消費も増える季節です。コーワでは、以下のような節電、猛暑対策を打ちます:
1. 事務所の室内気温を28度とします
2. 適度なクールビズ(スーパークールビズはやりすぎです)を施行します
3. 工場では小型発電機を活用し(燃料費を考えると高いものにつきますが…)消費電力を抑えます
4. 工場で電力使用量の多い作業の時間をずらして、ピーク電力を上げないようにします
5. ボイラーの使用量を抑制します
6. 工場の屋根に散水し、構内気温を下げます
7. 熱中症予防のために、工場の現場で働くオペレーターにスポーツドリンク、塩飴を支給します。
他にも小さい努力を積み重ねます。
個人的にしていることは
1. 扇子を携帯する
2. サラッとした肌着や、麻のワイシャツを着用する
3. 顔をサッパリさせるフェイシャルシートを会社で使い気分転換を図る

日産の電気自動車リーフで夜間に充電すると、昼間の自宅の電気使用量を賄えるというコマーシャルをしています。家庭用蓄電池が200万円前後はしますから、電気自動車と蓄電池を買ったと思えば、安いのかもしれません。通勤に使用している人は、週末用ですね。

水、電気、ガス、通信回線、燃料、食品、などあるのが当たり前と思っているモノが、支障なく使用できる、購入できるということは、ありがたいことですし、感謝しなければなりません。何せ「当たり前に感謝できる人は偉人」ですから…。

おまけ
日本の政治はどこに行くのでしょうか?小沢さんは消費税反対を唱えるだけで、対案を言いません。野田首相は、財務省の言いなりで消費税増税だけ決まり、社会保障改革は一切手を付けず、これもひどい。民主党は「国民の生活が第一」といいました。小沢さんは「選挙が第一、自分たちの利益が第一」、野田さんは「消費税増税が第一、国民のためは二の次」。自民党も何故前回の選挙で負けたのか全く学んでいません。衆議院が解散されても投票したいと思う党がありません。困ったものです。

| お仕事 | 07時16分 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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スーパー歌舞伎ヤマトタケル

生まれて初めて歌舞伎を見てきました。今回は市川亀次郎が市川猿之助を襲名し、俳優の香川照之が歌舞伎役者に転じ市川中車を襲名、香川照之の息子が市川團子を襲名ということで、大人気の模様で6月の公演のチケット(新橋演舞場)はすべて売り切れ、7月に少し残りがあるだけです。

新橋演舞場のサイトからストーリーをそのまま引用します:
日本がまだ国家として成立する以前のこと。謀反を企む双子の兄、大碓命(おおうすのみこと)と口論の末、兄を誤って手に掛けた小碓命(おうすのみこと)は、父の帝(すめらみこと)の怒りを買い、大和に従わない熊襲(くまそ)の征伐に行かされます。大碓命の妻、兄橘姫(えたちばなひめ)は、夫の仇として小碓命を襲いますが、清らかで優しい心に触れ、小碓命を慕うようになります。熊襲を訪れた小碓命は踊り女に変装し、熊襲の首領タケル兄弟を殺害。弟タケルは死に際に、小碓命の勇気を称えてヤマトタケルの名を与えます。
 熊襲を征服し、大和の国に帰ったヤマトタケル。しかし、帝の許しは得られず、今度は蝦夷征伐の命を受けます。吉備の大君タケヒコを伴っての蝦夷征伐は苦戦が続き、走水(はしりみず)では同行していた弟橘姫(おとたちばなひめ)まで失いました。
 蝦夷を平定しての帰路、タケルは尾張の国造の娘、みやず姫に傷心を慰められますが、帝からは伊吹山の山神退治の命が来ます。やっとの思いで神々を倒したものの、深手を負ったタケルは、大和を夢に見、帝や兄橘姫、息子ワカタケルを思いながら死んでゆきます。時は移り、ワカタケルがひつぎの皇子となるとの知らせが墓前にもたらされ、ヤマトタケルの魂は白い鳥となって天に昇っていくのでした。

4時開演で、途中2回の休みで計50分、終了が8時半ということで4時間半。休みを除いても3時間40分という長丁場ですが、長さを感じさせませんでした。歌舞伎はとっつきにくいという印象を持っていたため(古典のものは多分寝てしまうと思いました)、ヤマトタケルという古典の歌舞伎らしくない演目を選びました。先代の市川猿之助が初めてヤマトタケルを演じたのが20年以上前。おそらく当時は、これは歌舞伎ではないと批難の嵐だったと思います。でも永年演じ続けると、立派に歌舞伎と認められていますし、初心者にもなじみやすい演目だと思います。今後、面白そうな歌舞伎があればまた見に行こうと思うようになりました。

おまけ
小沢一郎という政治家は、結局「ぶち壊し屋」「選挙屋」でしかない人物ですね。今日の国会でどのような結論になるのか?しかし、不毛の政局という感じです。

| 趣味 | 07時21分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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値下げの効用

以前にも書いたことがあると思いますが、牛丼の吉野家のライバルはどこだと思いますか?松屋、すき屋、なか卯、らんぷ亭、だけ? いえいえ、もっとあります。マクドナルド/モスバーガー/ロッテリアのハンバーガーチェーン、ほっともっと/オリジン弁当の弁当屋、デニーズ/サイゼリヤ/ガストなどのファミレス、餃子の王将/日高屋などの格安ラーメン店、ドトールなどのコーヒー店、コンビニのお弁当、おにぎり、サンドウィッチ、自家製弁当、大戸屋などの定食屋、立ち食いソバ等、いわゆる外食産業の中で異なる業態もライバルと言えます。

牛丼屋各店が安値競争をすると、ハンバーガー店やコンビニに行っていた人を集客することが出来るようになり、他の業界の売上を奪い牛丼業界の売上を増やすことが出来ます。最近の新聞報道では、値下げ効果が出なくなり、値下げ競争を業界として止める意向のようです。段ボール業界で見ると、価格を下げても業界全体の売上が増えることはありません。まず、包装資材である段ボールの競合する資材が少ないです。プラスチック製の段ボール、紙袋、発泡スチロールなどは用途が異なり、段ボールの価格が多少下がったから、発泡スチロールから段ボール箱に変更するということはありません。単価が下がる分、売上が減ります。

たまのデートの時の食事には奮発しますし、ルイ・ヴィトンのようなバッグは高価なことに意味がありますが、外食、ガソリン、携帯電話、化粧品、食料品、段ボール、など毎日消費する商品は安いことに越したことがありません。しかし、安さだけを顧客に訴えているものはいずれ低価格の効果が無くなり、量が伸びなくなって粗利の減少を補うことができなくなります。牛丼業界はようやく気づきました。

低価格だけが魅力の商品・サービスはいずれ淘汰されると思います。価格以外の魅力を業界全体で作り出していくことが必要な時代だと思います。

| 輪行箱 | 07時36分 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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