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2011年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年06月

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時差ぼけ

夏の15%節電対策として、ある会社の社長は工場の操業時間を昼夜逆転させることに決めたと話していました。人間は夜には眠るようなリズムが体内で出来ているので3ヶ月間の昼夜逆転は辛いだろうなと思います。また2シフト制で1週間ないし2週間単位で勤務シフトが昼と夜に変わるのも結構大変です。

私が金融時代に海外の運用拠点に出張することがたびたびありました。一番疲れなかった出張が、水曜日の午前中に成田を発って水曜日の夕方ロンドンに到着。木曜日午後までロンドンの本社で仕事をして、木曜日の夜のフライトで出発。金曜日の午後成田に到着の1泊3日の出張です。ロンドン滞在時間と移動時間が同じくらいでした。時差ぼけ(英語でジェットラグと呼びます)が出る前に帰国してしまうので、時差ぼけで悩むことがありません。時差ぼけは海外の2日目、3日目に強く出ます。4泊や5泊の旅行だと時差ぼけが解消して現地時間に慣れたと思ったら帰国となります。

逆に一番疲れた出張が、日曜日に成田を発って、ロンドン2泊、シカゴ2泊、ロスアンゼルス2泊で日曜日に帰国という世界一周の出張でした。移動日に各々1日、各都市の運用会社と会議で各々1日というスケジュールでした。月曜日から会社に出社してから、疲れがどっと出ました。時差を調整する時間がないままに移動するほうが楽でもそれが続くとやはり疲れます。

弊社でも、節電対策で早朝からの出勤シフトに変更になる部署があります。是非、体調管理をしっかり行なってこの夏を乗り切って欲しいと思います。


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| いろいろ | 07時30分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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誰かのために

NHKの夜9時のニュース番組で、国民の意識が大震災後に変化しているという特集を放送しました。大震災前は「自分のために」という意識を持つ若者が多かったが、震災後「誰かのために」役立ちたいという意識を強く持つ若者が増えたそうです。仙台の楽天イーグルスの嶋選手が本拠地での挨拶で「誰かのために闘う人間は強くなる」と言いました。26歳の若者がいいこと言うなと思いました。

私は昔から「自分のために頑張り続けるのは容易ではないが、自分の愛する家族のために頑張り続けることは出来る」と言います。会社都合で最初の米系運用会社を辞めなければならなくなった40歳、1993年でした。バブル崩壊後で40歳の転職は容易ではないと思いましたが、娘が中学受験を控えており職場を見つけないと中学受験をあきらめさせなければなりませんでした。頑張って次の職場を見つけました。その後、怒涛の転職人生(外資系金融で5社に勤務)が始まるとも思いませんでした。全ては家族のためにということで頑張れました。

今の若者は自己中心的な人間が多いと良く聞きます。例えば、会社に就職しても先輩社員が仕事を丁寧に教えてくれない(待ちの姿勢ではなく自分から積極的に学ぶ姿勢でいるべき)と文句を言う若者がいると聞きます。自己中心的な「自分のために」ではなく、「誰かのために」という意識を持ち続ければ人間関係は絶対良くなります。若者のアンケートで10年後の日本は良くなっていると回答した率が50%を超えていたそうです。これは若者の意識の変化がもたらしたものだと思います。

「誰かのために」。社会生活だけでなく、会社で仕事をする上でも大切な心構えだと思います。


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| いろいろ | 07時29分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「本やネットでは教えてくれない、本当に大切な営業の本質」

弊社の営業担当者がジェイック社で受けたタイトルのセミナーに出席して書いたレポートから一部引用します:

営業とは、商品や自分を売ることではなくて顧客の期待を超えることということです。顧客の期待に対して、自分は何ができるのか、何をすべきなのかを常に考え行動することによって、期待に応えることができてくるとのことですので、売り込みたいという気持ちを抑えながら、期待を超えるにはどうしたらいいかを考えていきたいと思います。他に印象に残っていることは、顧客からの“NO”を恐れるなということです。いくら顧客の期待に応えようとしても、できないことは出てきてしまうので、その時に結果を先送りしないで必ず結論を出していく。すぐに諦めるのではなくやるだけやってダメならば、次の顧客へ行くという切り替えも大切なことだと思います。

上記に対する私が彼に対して送ったコメントです:
私が年金営業の時代には、また高橋の話を聞きたいと思ってもらえるように話す材料探しや知識吸収のために努力しました。これはある意味、自分を売り込むことだと思います。従って、自分を売り込むことは悪いことではありません。XX君が包装資材に関する豊富な知識を持っていれば、自分を売り込んで、顧客に包装に関する質問は全てXX君にしようと思ってもらえれば最高です。

相手の期待通りでは「満足」を与えることはできますが、「感動」を与えることは出来ません。期待を超えて顧客は初めて「感動」してくれます。それには、自分が他人からしてもらったら感動する事を思い浮かべて、それを実行してみればいいだけです。

私は顧客に対して、どうやっても出来ないこと、かなり努力すれば出来そうなことをハッキリ伝えました。それで信用・信頼されました。なんでも顧客の言うことに対してイエスというのが優れた営業マンではありません。

社外のセミナーで立場が異なる様々な社会人に会うことは参加者にとって良い刺激と経験になっている模様です。


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| お仕事 | 07時29分 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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東電と政府の情報公開

東電や政府が福島原発に関する情報を発表する時、事実を過小評価する傾向、悲観的な見方を絶対にしないで楽観的に見る傾向、事実が確認できるまで発表しないという傾向(方針)を強く感じます。未確認情報を発表すると国民を不安に陥らせるから確認できない情報を開示しないほうが良いと明らかに国民を愚弄した考え方に基づいています。それで、メルトダウンといった重要情報が震災後2ヶ月経過してから公表されました。メルトダウンが判明しても工程表の見直しをしないというのも、いかがなものかと思います。

企業が様々な問題を抱えている時に、事実を過大評価や悲観的に見すぎてもいけませんが、逆に過小評価したり楽観的に考えたりして社員を安心させる内容だけを発表することは避けるべきです。私は事実をキッチリと説明します。それが社員に会社や私を信用してもらう一番の方法だと考えるからです。

社長(政府)は社員(国民)に対して、なにか隠しているのでは?と疑われた時点で信用を失います。良い情報も悪い情報も出来るだけ早く公開することが、政権運営や企業経営に対する信用を持ってもらう一番の方法だと思います。政府(会社)が出来もしないことを説明して、国民(社員)を安心させることは止めて欲しいと思います。

おまけ1
ソフトバンクの孫社長が自然エネルギー普及のための協議会を設立し、同社の売上の数パーセントを投資する方針と発表しました。その前に、ソフトバンクの電話のつながりにくさは有名で大震災直後の評価はボロボロでした。基地局などつながりやすさを高める投資を先に行なうべきだと思います。
おまけ2
菅首相が自然エネルギーの比率20%まで引き上げる方針と、国内合意が出来ないうちに海外で発表しました。鳩山さんのCO225%削減を海外で発表して8ヵ月後に退任したのを思い出します。
おまけ3
病院や鉄道の節電率が緩和されました、これは納得しますが、ホテル旅館を10%に引き下げたのは納得できません。公共性や人名に関わる度合いから考えると?マークです。


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| 経済・社会 | 07時38分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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どっちが悪い

東電が福島原発に関して発表する内容が二転三転するので信用をなくしています。特に、メルトダウンに関して、本当に判らなかったのか、判っていても発表を先延ばしにしていたのか、ハッキリしません。一体どっちが悪いでしょうか?

焼肉店のユッケで4名が死亡した事件。ユッケの肉を下ろした卸商が悪いのか、ユッケのトリミング処理などを一切しなかった焼肉店が悪いのか、一体どっちが悪いでしょうか?

得意先の売上がこの先減っていく可能性を理解していてもマイナス分をカバーするための行動を何もしなかった営業担当者が悪いのか、売上が減る可能性すら感じ取れなかった営業担当者が悪いのか、一体どっちが悪いでしょうか?

やるべき作業を部下に指示したのに出来ない部下が悪いのか、話しただけで適切なフォローをしなかった上司が悪いのか、一体どっちが悪いでしょうか?

一体どっちが悪いのかと迷う事例は数多くあります。答えは人によって異なります。私はどっちも悪いと思っています。東電は原発を安全なものと想定しトラブルに対する充分な対策を打っていませんでした。従って、当事者としての能力に欠けると同時に、お役所体質を持つ東電は悪い情報の発表を先延ばしにします。

ユッケは卸商も焼肉店も悪いですが、280円でまともな生肉を食べられると思う客も反省すべきです。安いものにはそれなりの理由があります。

営業の管理職は先を見て行動する必要があります。目先の活動だけに目をとらわれると管理職としては失格です。客の状況を素早く察知して、なすべき行動を考えるのが優れた営業マンです。

困った時に報連相が出来ない部下にも問題がありますが、適切な指示ができない上司、作業が完了するまでのアドバイスなどのフォローをしない上司にも問題があります。

悪い情報ほど早く知らせる習慣、安全に対する強い意識、将来を察知する能力、相手に対する気配り、を身に付ければ、前述のような問題を避けることが出来ます。


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| 経済・社会 | 07時26分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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