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取り越し苦労


社長業って、因果な商売です。なぜかと言えば、業績が思わしくない時、もっと悪くなるのではないか、何とか挽回できる策はないかと悩みます。一方、業績が好調であっても、これがずっと続くはずがないと心配します。これは、私の性格かもしれません。ある社長はいつもニコニコ顔で世の中の景気や自社の業績に関係なく笑顔の人もいますし、万年強気の姿勢を崩さない社長もいます(うらやましいです)。取り越し苦労の性分です。

仕事をキッチリする人は、事前準備の差異「こういうことがあるかもしれない」と想定して、『ここまでやっておけば大丈夫だ』と準備をキッチリするため「まさか?」が少なくなります。すなわち、取り越し苦労が多いことになります。もし、事前準備の際にあまり深く考えず、楽観的に大丈夫だろうと準備をキッチリしないために、「まさか?」の連続になったりします。良い結果が出たとしても、「結果オーライ」であって、次回も良い結果が出るのは稀だといえます。

車での外出時は、事故渋滞まで想定した出発時刻を私は決めます。何もなくて、早くつけば時間調整を行います。約束に遅れることは相手に迷惑を掛けてしまいます。最近は、携帯電話があるので遅れても携帯で連絡するから遅れてもかまわないと思う人が増えています。余裕を持って出かけると早くつき、ちょうど良い時間と思って出かけると遅れることが多々あります。これは性分なので変えられません。幸い、家内も同じ性分なので問題ありませんが、夫がせっかち妻がのんびりと性格が違うと喧嘩になりやすいです(笑)。

地震に十分備えることも取り越し苦労かもしれません。自宅には、水、簡易型トイレ、食料、手で回して発電して照明に使えるラジオを持っています。車のトランクには、水、食料、スニーカー、ウェットティシューを常備しています、ガソリンも半分になると満タンにします(東日本大震災時の経験です)。会社の年間予算を作成する時も、真に達成を目指す予算と最悪を想定した予算も準備します。最悪時にどれだけ業績が悪化するか確認し、必要な対策もあらかじめ考えるようにしています。取り越し苦労かもしれませんが、性分なので変えられません。

おまけ
今日から都内の私立中学の入学試験が始まります。頑張れ受験生!!

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| お仕事 | 07時32分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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真のホウレンソウ


120%同意できる文章を、エクステンド社のメルマガから引用させていただきます。
『ホウレンソウとは、報告・連絡・相談のことであり、仕事がうまく進んでいない状況で、自分は悪くないという気持で報告が始まると、解決できる案件も解決が遅れる可能性が高くなります。また、上司からの指示や命令に対して万一、部下にミスがあっても、それは指示を出した上司も責任を負うことになり、「知らない」ではすまされません。だからこそ、
何度もお互いに確認する必要があります。

ホウレンソウの目的は何でしょうか。

それは、進行状況の確認、意思の疎通、ミスの予防などを通じて、お互いに安心感を得ることではないでしょうか。しかし現実は、報告するのは面倒だとか、相談すると頼りない
社員だと思われることを嫌い実行されないこともあります。これでは、安心感は得られず、目的は達成されません。よって、上司が相談しやすい環境をつくることも重要となります。
そして、一番大切なことは、失敗した時、失敗から学んでいるか、それとも失敗を否定しているかです。自分の失敗という弱点を正面から認め、隠そうとしないことです。ここで保身が強すぎると、正直に話さないことになり、気持ちと言葉が真逆になります。この学ぶ姿勢は、同じ間違いを繰り返してしないことに役立ちますし、ホウレンソウを受ける立場からも状況を把握しやすくなります。

ここで、ホウレンソウのやり方で気を付けて欲しいことがあります。それは、「どんなことがあったかという事実」と「その時に何を感じたのかという感情」を分けて、相手に伝えることです。そうすれば、気持ちと言葉が真逆になることは少なくなります。例えば、時系列に出来事だけを淡々と報告します。ここでは、感情はなく事実のみを伝えます。そして、その次に自分の感情や意見を伝えるのです。自分の失敗は自分で解決するのです。そこに、客観性がなく解決に向かわないのでは、全く意味がありません。もし、失敗したことで誰かに迷惑をかけたなら、一番にその相手に心から謝ることです。そうすれば、共に解決に向かっていけるはずです。』

外資系企業で働いた時、私とは部署が異なる部署で働く大卒新人(日本で一番優秀とされる国立大学卒)がいました。彼は、仕事で問題に出くわすと自分で抱え込んでしまい、先輩や上司に相談しなくて、仕事が進まない状態にありました。おそらく、自分は優秀なのにこんなことも出来ないのかと思われてしまうのが嫌だったのかもしれません。
ホウレンソウで大事なのは、
1.見栄や恥かしいといった感情を相談する側が持たずに、素直に相談する
2.困ったこと、判らないこと、迷うことは、早く報告しアドバイスを受ける。ただし、自分はこうするのが良いと思うと自分の考えをキチンと持つこと。アドバイスを待つだけではダメ、指示待ち社員になってしまいます。
3.相談された側は、怒らず、早く相談してくれてありがとうという気持ちを持って話す。部下と一緒になって、解決案を考え、部下が納得できるまで話す。

明日はお休みします。次回は2月1日です。

おまけ
2012年12月からの景気回復が戦後最長といわれますが、個人消費が伸びず個人としては実感できません。

| お仕事 | 07時26分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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好きな仕事、嫌いな仕事


モチベーション・アップ社の文章を引用させていただきます:

『人間誰しも「好き嫌い」がある。食事や服装、趣味や人に関するまで様々であり、プライベートの範囲内であれば、全ては個人の自由であろう。しかし、仕事となれば話は別。
「好き嫌い」を持ち込まないことが、良い仕事をするための大原則である。こう断言すると「それはおかしい。だって好きな仕事をしたほうが気持ちも乗ってよい仕事ができるでしょう」という声も聞こえてきそうである。
確かにそれも一理あるだろう。好きで得意な仕事だけ出来る、本当に恵まれた人であればそれでも良い。しかし、たいていの場合「好きな仕事=すべき仕事」ではないことが多い。「嫌いな仕事=すべき仕事」「やりたくない仕事=すべき仕事」であることのほうが圧倒的に多いはずである。だからこそ、「好き嫌い」に左右されず、どのような仕事であっても全力投球できることが、良い仕事をするための大前提なのだ。これを理解していない社員は思いのほか多い。その結果、
「この仕事は、本当にやりたい仕事ではない。だから、やる気が出ない」
「この人とは、考え方や性格が全く合わない。だから、やる気が出ない」などと甘ったれた筋違いのことを平気で言ったり態度に出したりしてしまう。本当に好きな仕事とや、やる前から好き嫌いで判断せず、全力投球でやりきった結果として「これだ」と見つかるものである。また、考え方や性格が合わないと感じる人に対して、相手を理解する努力をする前に「合わない」と決め付けるのも良くない。自分にないところを、素直に吸収しようという前向きな姿勢で接した結果として、合わないと感じていた人が、刺激や学びをもらえる人に変わるのである。仕事において、好き嫌いで判断することが百害あって一利なしなのである。』

野球やゴルフが大好きで、プロのプレイヤーになる人は多くいます。しかし、好きなスポーツが仕事になった途端に、苦しむ原因となる人も数多くいます。好きな仕事が自分の人生を掛けられる仕事とは限りません。
当社の営業マンは、材料が値上げされたため、製品価格の値上げ交渉を行っています。値上げ交渉はやりたくない仕事ですが、やらなくてはならない仕事です。一所懸命にお客様に説明して、お客様に納得していただけると、認めてもらえたことでやりきった感を感じられ充実した気持ちになります。
社長業は責任が大きく、社員とその家族の生活が自分の肩にかかっています。社長と副社長との責任の差は、副社長と守衛との責任の差よりも大きいと言います。サラリーマン時代は、副社長ならやってもいいけど社長は出来るならやりたくないなと思っていました。しかし、社長になったらそんなことは言っていられません。全力でやりきるしかありません。引退した時に、社長業をやってよかったと思えれば最高です。

おまけ
昨晩のサッカー。前半戦を見て寝ました、残念!!
おまけ
厚労省の統計不正問題。第二の「消えた年金問題(政権交代のきっかけ)」になるかもしれません。

| お仕事 | 07時32分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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社長と経営者


エクステンド社のメルマガにこんな文章がありました:

『社長とは、
「会社が定める職制において、第三者に対して会社を代表するとともに、会社内部で業務執行を指揮する役職」とありました。
経営者とは、
「経営方針や経営計画を決め、企業の経営について最高の意思決定を行い、経営活動の全体的遂行を指揮・監督する人」とありました。

言葉の締め方に大きな違いがあり、それは“役職”と“人”です。私なりに考えると、社長とは会社の中の長なので社の長です。会社という一つの組織のトップであり、会社の中での役職名、役割を示しているのだと思います。 一方、経営者とはもっと広い意味を持ち、会社の中での自分の役割は当然に行い、それ以上に、社員や顧客や社会などに広く影響を
与える人のことだと思います。経営者は経営をする“人”です。だから、社長は全ての人がなれますが、経営者は全ての人がなれるとは限らないのです。社長には3つのタイプがあると言われます。それは、企業家・管理者・職人の3つです。企業家とは変化を好む理想主義者、管理者とは管理が得意な現実主義者、職人とは手に職を持った個人主義者です。 この3タイプは必要であり、そのバランスが大切です。

経験上、中小企業のお会いする社長は、職人タイプの人が多いです。その社長は、自身の優れた技術力などで独立し、会社の代表取締役に就いた人です。しかし、これだけでは、
長い期間上手く経営はできません。自分の長所を活かしながら、自分の短所を補う右腕や左腕を育てることが、中小企業には大切です。そうすれば、経営が成長し続ける確率は断然上がります。』

私は管理者タイプです。企業家的資質は少なく、段ボール生産や販売の技術もありません。財務知識、組織・人事管理等の管理が得意ということで、管理職タイプです。企業家、職人という私が持たない資質を持っている人を周りに配置し、力を発揮してもらうのが一番だと思い、そういう形で会社を運営しています。

| お仕事 | 07時29分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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意見が出ない会議

意見が全く出ない会議というのがあります。二つのタイプがあります。

ひとつは、ワンマンオーナー社長が仕切る会議で、社長がいうことを素直に聞いて、社長からいわれたことだけを何も考えずにやっていればよい会社です。意見を述べようものなら、社長から厳しく叱責されてしまいます。考える習慣がないため、意見を求められても思考停止になってしまいます。私が入社した15年前の当社が該当します。超ワンマンの亡父が会議を仕切り、意見を交わす雰囲気はまったくありませんでした。私はこれはまずいと判断し、新しい社長は業務の詳しいことは良く理解できていないから、自分たちがしっかりしないといけないと取締役たちに思ってもらえる会議に大きく方針転換しました。社長がカリスマでないほうが、意見は出やすいと思います。

もうひとつは、保身に走ってしまうことです。仮に意見があったとしても、間違った意見を言って批判されるのが嫌だ。反対意見を言って、嫌われるのが嫌だと思って口をつぐんでしまう。自分の役割や責任よりも感情を優先することを保身と言います。誰だって嫌われたくない、批判されたくないと言う感情はあります。それを責任感によって払拭できるかどうかが大事です。

プレゼンテーションを行って、質問や意見が全く出ないことが日本では多いです。こんなことを質問したら恥なのでは、と思う人が多くいます。プレゼンテーションをした人間は、話を全く聞いていないか、中身を全く理解していないか、と推測します。自分の考えとまったく同じであれば同感と言う意思表示だけでも良いですし、不明な点やもう少し詳しく訊きたい点を訊ねてもかまいません。自分の考えが全くないと、意見や質問が出ません。自分なりの考えをもつこと、それには広い知識を持つことも重要です。

おまけ
信号のない横断歩道で歩行者が横断歩道を渡ろうとしている場合、車はいったん停止する義務があります。これが守られていないため、警察は取締り強化に走ると聞きました。確かに街中を走っていると、止まる車は少ないです。しかし、100%止まると渋滞が増える気がします。また後続車が接近していると、追突されるリスクが高まります。要注意です。
おまけ
昨日の成人式。母親の振袖を着る女性が増えたそうで「ママ振(ふり)」と呼ぶそうです。おばあちゃんの着物なら「ババ振」と呼ぶのでしょうか?


| お仕事 | 07時35分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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