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働くこと


夏目漱石いわく道楽とは己(おのれ)のためにする仕事で、職業とは人のためにする仕事と定義したそうです。職業とは人のためにする結果が己のためになるのだから他人本位であると説きます。

大学で経営学を学ぶと、必ず米国の心理学者マズローの欲求五段階説を学びます。人間の欲求レベルを5段階に分け、第1段階は生理的欲求(衣食住の欲求を満たしたい)、第2段階は安全と安定の欲求(安定した生活を送りたい)、第3段階は社会的欲求(人に認めてもらいたい)、第4段階は尊敬の欲求(人に認めてもらったり尊敬されたい)、第5段階は自己実現の欲求(己の成長を遂げたい)と呼びます。これを仕事に当てはめると
第1段階  食うために嫌でもしなければならない辛い仕事
第2段階  生活の安定のためにする仕事
第3段階  チームに所属して仲間と満足感を味わえる仕事
第4段階  自分の働きや貢献度を評価してもらえる仕事
第5段階  一生かけて全身全霊を打ち込める仕事

第1段階や第2段階では会社に来るのが辛いです。第3段階以降は会社に来るのが楽しくなります。第5段階にあるといえる人は最高に幸せな仕事をしているといえます。あなたにとっての仕事はどこの段階にありますか?

明日はお休みします。次回、8月8日になります。

おまけ
今日から甲子園。選手、審判、観客が熱中症にならないことを祈ります。
おまけ
米中貿易戦争過熱で世界株式市場急落。トランプ大統領は次の選挙で勝つことが最優先の発言が目立ち、それが株式市場を上げたり下げたりしています。
おまけ
韓国文大統領、南北経済協力で日本に勝つと本音を表明。
おまけ
嫌なニュースが多い中、女子ゴルフプロ渋野選手の笑顔に癒されました。

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| お仕事 | 07時30分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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結果は後からついてくる



やる前から結果を考えると心配になって気を揉む。苦しくなる。
結果を考えていい結果が出るのなら大いに考えればいい。
しかし考えていてもいい結果は出ない。
だったら努力することだけに集中しよう、結果は後からついてくるから。

週末の旅行、雨が降ったらどうしよう
受験の前に、もし不合格になったらどうしよう
新製品開発がうまくいかなったらどうしよう
売上が計画を大きく下回ったらどうしよう
景気が悪かったらどうしよう・・・・・

社長はいろんなことで気を揉みます。ストレスの多い仕事です。でも、天気や景気など自分の力で変えようのないないことを悩んでも仕方がないことだと判っていても、悩んでしまいます。少なくとも、自分の力で変えられないことを悩むのは止めて、目の前のなすべき事に集中します。もちろん、最悪の場合に備えての対策も考えておくと気が楽になります。

悲観的に考えて、十分に対策も考えて、後は楽観的に行動する
楽観的に考えて、十分な対策も考えずに、うまくいかなくなって悲観的になってあたふた行動する
結果は、おそらく前者のほうが良いと思います。

おまけ
大阪ひらかたパークで、着ぐるみを着てダンスを練習していた男性が熱中症で死亡。ディズニーリゾートなどの娯楽施設では、夏の着ぐるみは止めた方がよいのでは・・・
おまけ
NHKから国民を守る党はくず議員のたまり場になりそうです。投票した人は後悔しているのでは?

| お仕事 | 07時25分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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良い仕事


経営コンサルタントの小宮一慶氏は「良い仕事」を以下のように定義します。
1. 顧客が喜ぶこと
2. 働く周りの仲間が喜ぶこと
3. 工夫
顧客が喜んで、会社のみんなも喜ぶ。そして、それをより速く低コストでやるための工夫を重ねていく。それが最上の良い仕事と定義します。

しかし、忘れてならないのは、顧客が喜ぶからと言って安易に値下げをしない事です。安価な商品は顧客には喜ばれるけれど、品質が落ちたり、サービスの質が落ちたりします。安価な商品が増えて赤字が毎年続くと、会社の事業継続ができなくなり、最終的には顧客に迷惑をかけることになりかねません。顧客が進んで多少高くてもお金を払ってくれる、他社と差別化された商品やサービスを提供できることが重要です。もちろん、他社と同じものを工夫してより安く売るのもビジネスとしては成功しますが、価格に加えて自社の商品やサービスが顧客にとって価格以上の価値があるものにしていく事が大切です。

価格だけで差別化を図るのは限度があります。コスト割れで商品を提供し続けることはできません。価格だけで顧客を維持するなら、営業マンの力は関係ありません。しかし、顧客対応のスピード、緊急時の対応、提案力、仕事の丁寧さ、気配りといった事には限度がなく、営業マン、製造現場、トラックドライバー、管理部門などの総合力が決め手になります。

おまけ
猛暑来襲。梅雨明けは今日か明日か?熱中症に注意。

| お仕事 | 07時15分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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部門間の壁


経営コンサルタントのエクステンド社のメルマガの記事を引用させていただきます:

私 :「社長、営業部と製造部にヒアリングしましたが、意見がかみ合いません。」
社長:「どう言うことだ。」
私 :「営業部は製造部の欠点を、製造部は営業部の欠点を言うばかりです。」
社長:「それでは何の解決にもならない。」
私 :「そうです。しかし、この意見を前向き捉え、改善の種にすることは可能です。」
社長:「一度、皆で話し合うか。」

営業部門と製造部門は、どの企業でも何らかの意見のすれ違いはあります。そしてそのすれ違いが、会社を更に成長させるための前向きな意見であれば、むしろ大歓迎です。 しかし、多くの企業においては、後ろ向きの話が多いです。
営業部門の人は、 「頑張って仕事を取ってきているのに、現場はいっぱいだと言って納期どおりにしてくれない」 とか、 「受注するためには競合他社との激しい価格競争に勝たなければならないのに、現場が利益確保できるよう単価を上げろと不平をいう」と製造部門の文句を言います。
逆に製造部門の人は、「品質を保つために必死で現場を回しているのに、営業は最低限の事柄もお客様に伝えていないので、後でトラブルになる」とか、「営業は、何でもお客様の言うことにハイとしか言わない」と営業部門の文句を言います。

このような会話は、大なり小なりどこの会社にもあるはずです。そして、問題なのは、この会話が一体どこで行われているかです。例えば、製造部門の数名が製造現場で会話していたり、営業部門の人が営業先への訪問途中に上司先輩と会話していたりしても、全く意味がないのです。それは、その会話は単なる愚痴や悪口であり、一向に会社が良くなる方向に動いていないからです。それではどうすれば良いでしょうか。それは、営業部門も製造部門も愚痴や文句でも、陰で話すのではなく、会議できちんと発言することです。そして、その会議でお互いの良いところ悪いところを認め合うことです。相手を非難する場合、相手に非があることは分かりますが、こちら側にも非があるということを認識し、会話をすることが大切です。そして、文句と同時に、どうやったら改善できるかの改善案も付け加えることができると最高です。また、営業部門も製造部門も何のために働いているのかを意識することです。営業部門は営業部門だけ、製造部門は製造部門だけの仕事をしているわけではありません。何のために仕事をしているのでしょうか。会社で利益を出すために、営業部門は同業他社との競争に勝って受注し、製造部門は品質や原価の管理を行い、世の中に必要とされる製品を送り出しているのです。最終目標は同じであるので、全社的な視野からの意見を出し合って壁を壊していただきたいです。

当社も20年前まではこのような状態だったようです(15年前に入社しました)。しかし、サイボウズという社内LANを導入して営業、工場、管理部門で情報の交換が敏速にかつ間違いなく出来るようになり、相互理解が進むようになりました。営業部門が製造部門に特急対応に対する顧客からの感謝の言葉を伝えたり、新規獲得や値上げ交渉の困難さを製造部門がサイボウズの営業日報を通じて理解できたり、新製品立ち上げの時には営業担当者が製造部門と一緒に確認したり、するようになりました。配送で問題があれば営業担当者が顧客と交渉し打開策を考え配送部門に協力します。製造部門も営業部門も配送部門も管理部門も同じ方向を向いて仕事をしており、メルマガにあるような部門間の壁が皆無とはいいませんが、かなり少ないと思っています。

| お仕事 | 07時30分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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忠誠心


忠誠心とは、辞書で調べると「忠実で正直な心。また、忠義を尽くすこと。」とあります。英語ではロイヤルティ(Loyalty)といいます。部下がリーダーに対して忠誠を誓うと言う事は非常にありがたいものです。一方、部下にとってリーダーに忠誠心を示すことは、昇進、昇給、ひいきにされるなどのメリットがあります。しかし、忠誠心が過ぎるとイエスマンになって組織が活性化しないだけでなく、組織そのものが崩壊する原因ともなりかねません。

私が外資系資産運用会社に入社した時、ヘッドハンターの紹介で社長と2回ほど会って様々な話をして入社の運びとなりました。入社後一週間に、社長と話す機会があって「私はこの会社にロイヤルティを持ちません。しかし、自分の仕事・職責に対してはロイヤルティを持ちます。そして結果を出して、会社に貢献します」と大見得を切りました。こうなると、出来れば半年、遅くとも1年以内に何らかの結果を出さないと会社に居づらくなるので(最悪の場合解雇です)、必死でした。自分で自分の首を絞めるようなものですが、自分を追い詰めないと結果が出ないと思ったからです。忠誠心の強い人は、自分の生活を犠牲にして会社にこれだけ尽くしているのだから、結果がでなくても許されると考えるかもしれません。従って、忠誠心だけで部下を評価するのは誤りです。幸い、結果を出すことが出来て首にはなりませんでしたが、数年後友人からの誘いで他社に転職しました。

組織のメンバーがリーダーに対して「建設的なノー」を言える会社にする必要があります。リーダーのイエスマンとなるのが忠誠心ではありません。会社のことを思って「建設的なノー」が言えることで会社が良くなります。これこそが本当の忠誠心だと思います。

おまけ
自民党にはイエスマンしか存在しない気がします。
おまけ
7pay 早くも不正決済。私は、スマホ決済サービスは信用・信頼できず使っていません。クレジットカード、パスモ、ナナコだけです。パスモ・ナナコは小さな金額でしかチャージしていません。ある調査では45%が使用し、55%が使用していないとのこと。私は「ノーペイ」です。

| お仕事 | 07時41分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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