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段ボールメーカーコーワ株式会社

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社員教育


会計事務所アタックスグループで営業マン向け研修を担当される横山信弘氏のメルマガに下記のような文章がありました:

「業績が悪くなったからといって、社員教育をしなくなったら社長をする資格はない」と仰る方がいます。強く心に残るフレーズですね。いっぽうで、「研修をするぐらいなら、その分、給料をアップしてくれ」という従業員も、世の中にはいるそうです。その話を聞いて、「そうかもしれない」と悩む経営者っているのでしょうか?自分の子供が、「学校に行くお金を小遣いにまわしてくれよ」と言われて、学校に行かせずに小遣いを増やす親はいるのでしょうか?自己投資は自分の責任でやれ、と突き放す社長もいますが、「自己投資をする習慣」を従業員に身につけさせる責務は、会社側にあると私は思っています。(はじめから自己投資をする習慣が身についている人もいるでしょうが、そうでない人も多いですから。ちなみに営業が本を読まないのは有名な話です)

まさにこの通りだと思います。
弊社では、5月19日と6月23日にジェイック社にスティーブン・コビー氏が書いた名著「7つの習慣®」セミナーを開いてもらいます。人数が限定されるため、残念ながら社員全員というわけにはいかず管理職中心に受講してもらいます。「7つの習慣®」のセミナーを2年くらい前に私が受講して感銘を受けたため、今回開催することとなりました。このセミナーでは成功を収める多くの人が習慣としている考え方や行動を教えてくれます。このセミナーを受講することで、家族や同僚や顧客との接し方が変化すると確信しています。特に、7つ目の習慣に「刃を研ぐ」というのものがあります。勉強、スポーツ、芸術、自然に触れるなど自分を高める習慣を指します。幹部社員自身が自分を高める意欲をこのセミナーを通じて持って欲しいと期待します。また幹部社員が、「7つの習慣®」の考え方を部下の指導に活かせてほしいと願います。

私は業績動向に関係なく、社員教育を続けると社内で話しています。大手の競合会社の設備には中小は到底かないませんが、「人財」では勝つチャンスが十分あると思います。機械は仕様書以上の性能は期待できませんが、「人材」の伸び代は無限だと思います。「人財力」を高めて、差異性と競争力を高めて、会社を継続的に運営できるようにします。

おまけ
5月17日は高血圧の日だそうです。日本の高血圧患者は約4千万人。何らかの治療を受けている人は800万人だそうです。私もその一人です。かかりつけの医者から、高血圧と肩こりは経営の仕事についている限り、治らないと言われました。高血圧と肩こりと上手く付き合っていくしかないようです。
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| お仕事 | 07時22分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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欧州の憂鬱

ギリシャがまた危うい状態になっています。ギリシャは緊縮財政(公的支出を減らし景気が悪くなる)を行うことを条件に、欧州各国から資金援助を何とか受けて、デフォルト=債務不履行(すなわち国債の償還が出来なくなる状態=わかりやすい表現で言えば「国の借金を踏み倒すこと」)を避けています。しかし、総選挙の結果を見ると国民は緊縮財政を望んでいません。昨日、再選挙が決まりました。もし、このまま国民の意思が尊重されるとギリシャはユーロを離脱して、最悪の場合には元の通貨ドラクマに戻るかもしれません(ユーロに留まりながら緊縮財政は避けたいという自分勝手な考え方を持っています)。離脱すると、ギリシャは債務不履行の国になります。債務不履行をした国の通貨は信用を失い、通貨は大きく売られます。従って、ドラクマに戻るとドラクマは大幅安の状態でスタートします。通貨が安ければ輸出が伸びて国内景気を良くするのですが、ギリシャには輸出するような工業製品がありません。観光業はメリットを受けるかもしれませんが、財政が苦しくて公共サービスが減らされて街が汚くなったギリシャに行きたがる人は多くありません。財政が苦しくなると公務員が失業し、銀行は倒産し、資金を借りられない企業も次々と倒産します。燃料価格も急騰し、インフレに苦しむことになります。最悪のパターンをたどります。他の欧州各国にも程度の差はありますが、マイナス影響が及びます。これをギリシャ国民が本当に望むのか判りません。

以前にも書きましたが、経済の弱いギリシャにとってユーロという通貨は強すぎました。逆に輸出できる製品を数多く持っているドイツにとっては、弱いユーロは輸出を伸ばすのに好都合でした。もしユーロが存在せず、ドイツマルク、ギリシャドラクマ、フランスフラン、イタリアリラという本来の通貨であれば、ドイツマルクは買われて輸出はここまで伸びませんし、ギリシャも弱い通貨のままで財政危機が起きてもギリシャ単独の問題で済みました。それがユーロという共同通貨を導入したために、ひずみが大きくなり世界経済や為替・株式市場を揺るがす大問題となったわけです。

今後、ギリシャがユーロを離脱するのか、ユーロに留まるのか、フランスのオランド新大統領がドイツのメルケル首相とどのように協調しながらユーロをリードしていくのか不透明です。この欧州の不透明さが、日本を含む先進各国の株安、ユーロ安をもたらしています。

日本も消費税率引き上げが出来ないと、格付け会社が国債の格付けを引き下げて日本国債の金利が急上昇し(価格は急落)、円が売られ、株はさらに売られ、インフレ率が上昇する可能性があります。すぐギリシャのようになるわけではありませんが、マグマはどんどんたまっています。なにせ、手取り年収420万円の家庭が、既に9,600万円の借金を抱えているにもかかわらず、480万円の借金をして900万円の支出をしている状態です。どう考えても、普通ではありません。消費税はこの状態をもう少しましな状態にするための第一歩です(もちろん国の無駄な支出を削減しなければならないのは当然です)。ギリシャの問題は、日本には全く関係がないと思うのは間違いです。

| 経済・社会 | 07時25分 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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現代の海外旅行

ゴールデンウィークでは多くの人が海外旅行に出かけました。一昔前(具体的にいつ頃か突っ込まないでください)の海外旅行で、持参するアイテムにはいろいろありました。

一眼レフカメラもしくは小型カメラと予備のフィルムを数本、VTRカメラと予備バッテリー、翻訳機、地球の歩き方等のガイドブック、トラベラーズチェックと外貨、(音楽好きやゲーム好きの方は)ソニーウォークマンやPSPなど、数多くのアイテムが必要でした。

現代の海外旅行では、iPhoneなどのスマートフォン(充電器が必須です)とクレジットカード兼キャッシュカードがあれば、全てを満たしてしまいます。非常に身軽です。さらに、迷子になってもGPS機能で自分の位置を特定し、目的地までの道も教えてくれます(地球の歩き方では無理です)。カードがあれば、現地の銀行のATMで現地通貨の引き出しも可能です。

パックツアーの価格も昔と隔世の感があります。HISの韓国や上海へのツアーはちょっとした国内旅行よりも安価です。また格安航空会社の登場で、海外に行くのもお手軽になりました。さらに円高で海外での買い物なども非常にお得になっています。なので、海外旅行に行く人がどんどん増えますが、国内旅行に行く人がその分減りそうです。経常収支の中のサービス収支の悪化の要因となりますし、国内の観光関連業界にとって大きなマイナスとなります。

私は日本の食事が世界中で一番おいしいと思いますし、風光明媚なところも数限りなくあります。私がまだまだ行っていない国内の名所が数多くあります。海外を訪れて見聞を広めるのも良いと思いますが、国内の消費を盛り上げるために国内旅行でお金を使うのも良いと思います。

おまけ
5月15日は沖縄本土復帰40周年の日です。その記念式典に鳩山元首相が出席するそうです。沖縄の基地返還問題をこじらせた張本人です。普通の人の感覚に欠けています。何を考えているのか、この人の頭の中はよくわかりません。沖縄では出席ボイコット運動をするべきです。

| 休日 | 07時23分 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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消費者の「不」を解決する


あなたは、日頃自分が不満や不快に思ったこと、あるいはイライラしたことは当然何度もありますよね。日常生活や仕事の上での不満、不快やイライラは、新商品を生み出す種ともいわれており、潜在ニーズとも呼ばれます。

特に、競合する他社の商品やサービスを使ってみたりしての不満や不快に思ったことがあれば、自社の商品やサービスにその不満や不快を解消するものを盛り込むヒントになり、それだけでも差別化が図れるようになります。

不平、不満、不快、不便、は多くありますね。
キングジムが出している「ポメラ」 ネットもメールもできないが、起動後ただちにメモを書ける小型端末。結構売れているそうです。PCの大きさ、起動の遅さ、等の不満な要因をなくし、利用者の使いやすさに徹した商品。キングジムの商品会議で多くの役員が反対、しかし社外取締役を務めている大学教授が大絶賛。これまで教授が持っていた不満を解消する商品だったからです。キングジムは商品化し大ヒットとなりました。
「iPhone iPad」 これもPCを携帯できるようにした携帯端末です。
水をはじくというか弾き飛ばす傘「ヌレンザ」 混んだ電車の中に持ち込んでも周囲の人に迷惑をかけない福井県にある福井洋傘がつくる傘です。これは福井商工会議所が主催する「苦情・クレーム博覧会」に寄せられたクレームでした。
弊社が提供する「BTB輪行箱」も、あるセミナーに出席した弊社営業マンが隣に座った自転車雑誌の編集長から自転車を運ぶのに苦労しているという話を聞いたことから始まったものです。

「こんな商品があったらいいな」という商品はあまり売れません。いいと思っても買うかどうかは別です。特定の人が持つ不満を解決する商品であれば、価格にこだわらず購入を決めてくれます。こういう商品をニッチ(隙間商品)と呼びます。

もっとも小林製薬は「こんな商品があったらいいな」を実現する商品で売り上げを伸ばしていますが・・・・。

| お仕事 | 07時22分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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週末雑感

●ストレートネック
人間の首の骨は緩やかなSの形をしています。しかし、会社で長時間パソコンに向かって仕事をして、通勤の電車や自宅ではスマートフォンでメールやゲームをやり続けると、首が下を向く時間が長くなり、首のSの形がまっすぐになってしまい(ストレートネック)、肩こり、頭痛、首の痛みが起きます。対応策としては、パソコンのモニターの位置を調整する、スマートフォンを使用する場合はスマートフォンの位置を高めにして肘を片方の手で支えるような姿勢にすると良いそうです。ストレッチも必要です。パソコンで仕事をするときに、猫背の姿勢は避けたいものです。
●アマゾンの過剰包装
私はアマゾンで本やCDを買います。しかし、文庫本であってもかなり大きい箱に入って届きます。あるサイトで写真を紹介していましたが、海外でも異常に大きい箱で届くようです。USBひとつ送るのに、段ボール箱と大量の緩衝材が入っていたりするようです。おそらく、同じ箱で梱包作業をする方が作業効率としてはいいのでしょうね。さらに、このようなユーザーがいるので、段ボール業界の生産平米維持に貢献して頂いているので感謝しなければなりません。
●安値競争の限界
牛丼業界は価格引き下げで業績を拡大してきましたが、限界に来たようです。これ以上安くしても、利益の増加に貢献しなくなったからです。同様に株式の取引手数料も大きく下がりましたが、証券会社の収益には貢献していません。GWに起きたツアーバスの事故も安値を追求した結果、安全性まで犠牲にしたわけです。もともと、価格を引き下げた効果というのは時間が経過すると同時に消滅していくものです。未来永劫値下げを続けるのは不可能です。どこかの時点で限界に達します。安かろう悪かろうではなく、妥当な価格で満足感を提供するようなビジネスにしていかなければなりません。
●クールビズ
既に官庁や銀行はクールビズと称して、5月1日からノーネクタイになっています。しかし、スーツ姿からネクタイだけ外した姿は正直言ってどこか抜けています。姿が決まりません。様になるアイテムやスタイルをデパートなどで勉強して、少しはサマになる格好になって欲しいと思います。

| いろいろ | 07時26分 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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