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段ボールメーカーコーワ株式会社

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不自由だから成長できる

二条彪さんのメルマガにあった文章を引用させていただきます:

『何一つ,不自由ない生活を,人生を私たちは望みます。お金も,物も,人間関係も。
なに不自由なく暮らしていきたい,生きていきたい,そう思います。

経営においても同じです。資金もいつも潤沢にあって困ることはない。仮に困ったとしても,銀行がいつでもすぐに貸してくれる。従業員も,みんな社長に言うことに賛成してくれる。前向きで積極的で肯定的で。共感もしてくれるし,主体性があり,自ら進んで何でもしてくれる。いつも明るく元気で笑顔にあふれている会社だ。設備や機械,内装も,最新のものばかり。速くて壊れないし,メンテナンスも不要。店舗の内装はいつも綺麗で,お客様からの評判も高い。工場内はいつも整理整頓が行き届き,見学者はいつも驚いている。

家庭も円満,何も言うことはない。家族はいつも笑顔で帰宅を待ちわびているし,子供たちは素直に言うことを聞く。喧嘩や罵り合いなど一切なく,明るく楽しい我が家だ。

私の人生は,何一つ不自由がない。だから,いつも私は幸せだ。

しかし,現実はまったく違います。お金はないし,社員は言うことをきかないし,設備も昔のものを使い回し,家庭も会話がなくばらばら。

ああ,私はなんて不幸なんだ。
そんなふうに嘆くことはありません。理想とはまったく違う現実があるからこそ,私たちは成長できるのです。少しでもよくなるように頑張ろう!そんな理想に向かっていく心が人を成長させるのです。何一つ不自由ない人生は幸せかもしれませんが,そこで人としての成長は止まってしまうように思うのです。現状に不満足だからこそ,人は成長できるのです。

不自由だから成長できる。
不自由を嘆かず受け容れ,たゆまず自由を目指す人に幸せは来るように私は思うのです。』

中小企業は不自由なものばかりです。建物は古い、機械は古く故障も多い、生産効率は低い、知名度が低く新卒採用が難しい、売上が伸びない、利益確保が容易ではない、大企業のような給与を支払えない、資金繰りが大変、会社の内外で問題山積・・・。

二条さんが書くような何でも満たされている状況は、想像がつきません。しかし、最後に書かれているように、理想と現実にギャップがあるから頑張って成長できるのだろうと思います。オリンピックで金メダルを獲った選手が、次のオリンピックを目指して頑張り続けると言うのは並大抵の精神力ではないと思います(連覇した柔道の野村、スケートの羽生、レスリングの伊調、水泳の北島、など驚愕・尊敬するしかないです)。なぜなら、夢がかなってしまったわけですから、抜け殻のようになってもおかしくありません。昨年のプロ野球のクライマックスシリーズでリーグ優勝した西武ライオンズがソフトバンクホークスに負けて辻監督が涙を流して泣いたのを覚えています。あの悔しさがあったからこそ、エース菊地、主砲浅村、正捕手炭谷が抜けても、今年リーグ優勝できたのだと思います。

足らないものがあるから、頑張れる、成長できる、というのは確かだと思います。

おまけ
どうした、西武2連敗。辻監督の笑顔が見たい。
おまけ
台風19号は三浦半島近辺に上陸後。関東地域を北上、千葉・茨城が台風の右側に入るので危険です。

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| いろいろ | 07時30分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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生命保険


かんぽの保険でかなりひどい営業がされていました。過大なノルマが主な原因と言えるようです。一般の生命保険会社でも同様にノルマがあるので、似たような事例はあるのではと推測します。

生命保険の仕組みで覚えておくべきことを書いておきます。まず、保険会社は将来の死亡保険支払に備えて受け取った保険料を長期間の運用を行います。その際に基準になるのが長期金利の水準です。保険の支払いは20年後、30年後、40年後に発生するので、基本は10年や30年の長期国債に投資します。この金利が高いほど稼げるので生命保険料は少なくて済みます。今のように10年国債がマイナス金利では、金利で稼げないために生命保険料を上げざるを得ません。保険料を計算するには複雑な計算式が用いられますが、一般人がチェックすべきは保険の予定利率です。10年国債の利回りが8%あった時代には6%以上の予定利率が設定され保険料は安く済みました。俗に「お宝保険」と呼ばれました。この時代では、貯蓄性の強い養老保険、終身保険、学資保険、個人年金保険など支払い済み保険料総額を上回る満期保険金が支払われる時代でした。しかし、今ではこういった貯蓄性の強い保険は、満期保険金が支払い総額を下回る状況になっているので、貯蓄性の強い保険は入るべきではありません(多くの保険会社が販売を止めています)。

外貨建終身保険は、退職金等まとまったお金が入った人をターゲットに生保・銀行は売り込みました。しかし、この保険は売った人に対する販売手数料が高く、為替手数料も高いです(保険は販売員の人件費、成績に応じた報酬、一等地に自社ビルを持つ等コストが高く、それは全て保険料から支払われます。1万円払っても全て保険支払いに充当されるわけではなく、経費にかなり割り当てられます)。満期時には外貨ベースでは元本を確保しても、為替水準で損をすることもあります。さらに途中解約をすると元本を割り込む事がかなり発生します。この保険は絶対入るべきではありません。

入ってもかまわない保険は、コストの安いネット保険での掛け捨て生命保険、あと、2000円から入れるこくみん共済の共済。この程度です。最低限必要な保険金額を低コストの生命保険や共済に入り、節約できたお金を貯蓄する、イデコやNISAに振り向けるのが一番です。

おまけ
今朝はヒンヤリ、秋らしい感じでした。週末の台風だけが心配です。
おまけ
27人目のノーベル賞受賞。京都大学卒の比率が高い気がします。
おまけ
今の受験生は、電車の中でスマホを使って英単語を勉強するそうです。私の頃は「試験に出る英単語」でした。

| 経済・社会 | 07時39分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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相性


人と人の相性ってあります。相性がいい人とは、会うのが楽しみ、話が合う、話していて話が弾む・楽しいと感じる一方、相性があわない人とは、会うのが億劫、話がかみ合わなずつまらないと感じます。営業マンはいろんなタイプの人と会います。その中で、相性があう人、あわない人がどうしても出てしまいます。

私が外資系投資顧問で年金営業をした時代の話。上司と私の2人で営業をしました。上司は、大手証券会社の法人営業担当出身で、酒ゴルフマージャンが大好きで、運用担当経験はなく(株式投資の経験はもちろんあります)、大雑把で口八丁手八丁のタイプの根っからの営業マンでした。一方、私は運用経験をもち、株式・債券・為替市場の知識も持っていて、理論的に話し、細かい性格で、上司とは正反対のタイプでした。

厚生年金基金に訪問の約束をして、初回の訪問をする時には必ず2人で出かけました。相手の常務理事が理論的な話や市場の話が好きな人物なら私がメインの担当となり、雑談好きなら上司がメインの担当となると区別しました。相性があう、あわないでメインの担当者を分けました。営業活動が結構やりやすかった記憶があります。さらに、上司と私が正反対のタイプだったので、仕事は進めやすかったです。お互いに細かく相手のやることに干渉しなかったからです。例えば、上司が細かい人だったら、アレコレ指示されてやりにくかった気がします。

もし、得意先の窓口担当者と交渉が上手くいかない時は、相性があうのかチェックしてみて、あわない時は営業マンは「担当を自分ではなく他の営業マンに替えてみて欲しい」と上司に話してみるのもアリだと思います。上司も部下の交渉を現場で見て、相性があっているかどうか確認してみるのが良いと思います。

おまけ
台風19号の進路予想がほぼ固まりました。関東直撃は避けられないようです。ニュースで、お風呂満タン、ガソリン満タン、スマホ/モバイルバッテリー満タンを準備と上手いこと言っていました。懐中電灯、ラジオ、水、非常食品も忘れずに。

| いろいろ | 07時37分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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説得するより納得させる


説得力のある話が出来るようになりたい、という人は多いです。しかし、説得力を身に付けるのは容易ではありません。なぜなら、人は説得されたくないと思うからです。説得すると言うと、相手が嫌がる話を強制的に無理やり承諾させるというニュアンスがあります。それに対し、納得するというのは、自分が相手の話のメリット、デメリットを十分理解したうえで受け入れる事ができる状態といえます。

部下に転勤や部署移動を説得する
部下に転勤や部署移動を納得させる(してもらう)

納得の文字は「得を納める」と書きます。つまり、相手が得すること、メリットと感じること、欲しい、やってみたい、 面白そう、と感じてもらえるように、伝える必要があります。そのためには、「相手が損得を感じるものは何かを知る事」が大事になります。
説得力にかける人は、この情報収集が甘く、自分の身勝手な価値観で得だと思うことを相手も得だと感じるであろうと、無意識に決めつけて話をしてしまう傾向があります。相手の価値観や考えを深く聞き取り、どこに納得してもらえる点があるかを探ることが、ポイントとなります。説得したい人がいるならば、まずはこちらから話をして、言葉で何とかしようとするのではなく、じっくり相手の価値観、好み、趣味嗜好など、どんなことに
メリットや喜びを感じ、どんなことにデメリットや痛みを感じるのかを、聴き取ることにエネルギーを注いだ後にであれば、その後の話し合いや交渉が楽になるはずです。

洋服を購入する際に、店員から「この商品が今年の流行で一番売れていますし、お客様にも良く似合っています」と一方的に「説得口調」で言われても買う気になりにくいです。この服なら、こういうコーディネイトができるし、既にお持ちのあの服とも合いますよ」と馴染みの店員から言われると、自分も納得して買う気になります(それで、私はどれだけ洋服を買ったことか…)。

顧客との交渉で、若干他社よりも高くても、当社を使うメリットを上手く説明して納得していただけたら、営業として嬉しい瞬間です。

おまけ
台風19号、13日日曜日に関東接近の模様。15号で被害にあった千葉県が心配です。思い切り東方向に逸れてくれるといいのですが…。13日日曜日は横浜でラグビー日本対スコットランド戦があります。もし試合中止になると日本のベスト8進出が決まります。でも、台風が逸れて、試合をして勝ってベスト8になってほしいです。

| いろいろ | 07時30分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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コストは存在するが、利益は幻


会社の損益計算書を見ると、営業利益(本業が稼ぐ利益)、経常利益(金利支払、配当金受け取り等の営業外損益を含む利益)、税引き前利益、税引き後利益(法人税控除後)とあります。一番解りやすい、営業利益を見ます。しかし、営業利益が1千万円あるからと言って、現金が1千万円増えているわけではありません。このように、利益は幻と言っても差し支えありません。何故か?コストは発生した金額が計上されます。給与、社会保険料、賃借料、通信費、交通費等全てお金が社外に出て行くので、間違いなくコストは存在します(減価償却費は唯一社外にお金が出ない経費です)。一方、利益は様々な要因であっという間に変動します。また、代金回収と支払のタイミングのずれで、利益があってもお金がないという事態が生まれます。

●例えば、洋服の製品在庫に流行遅れになった製品が大量にあり、大幅に値引きするか、廃棄処分するしかない製品であったら、その評価損を本当は利益から差し引くべきです。
●例えば、顧客の経営状態が悪化し、顧客からの代金回収が遅れており、代金回収の目処が全く立たない。この金額も、本当なら利益から差し引くべきです。
●例えば、売上代金の回収が半年先で、原材料の支払いが翌月だとしたら、お金がどんどん社外に出て行き、黒字でも現金不足になりかねません。逆に代金回収が翌月で支払いが半年先なら、赤字でも現金は増えます。利益と現金は一致しません。
●さらに、5千万円の設備を購入してコストに全額計上するのではなく、例えば10年間に渡り毎年500万円ずつ経費計上するのが一般的です(減価償却)。その年に5千万円の現金が社外に出ますが、コストには500万円しか計上されません。利益と現金は一致しません。

以上のようなことで、利益は一瞬で増減する可能性がありますが、コスト(経費)は間違いなく発生し一瞬で増減するものではありません。損益計算書上で概念的に算出するのが利益、間違いなく存在するのがコストです。コスト管理は大事です。

おまけ
台風19号が週末日本に接近。最大風速55M(時速200キロ)、瞬間最大風速75M(時速270キロ)予報。大きな被害が出ないことを祈ります。
おまけ
ラグビーワールドカップ盛り上がっています。試合はレフェリーの判断で面白くなったり、つまらなくなったりします。レフェリーのジャッジに注目です。

| お仕事 | 07時36分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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