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段ボールメーカーコーワ株式会社

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座りっぱなしの仕事は要注意


テレビニュースで、長時間座りっぱなしで仕事をする人は、そうでない人よりも死亡する確率が上がると報道し、立ってデスクワークをする会社を紹介しました(会議を立ってやる会社があります。会議時間が短くなる効果もあるとの事)。

ダイヤモンド・オンラインの記事を紹介します。
『長時間デスクワークをしていても疲れないためには、頻繁に水を飲み、頻繁にトイレに行くことです。理想は、30分に1回。最低でも1時間の間にコップ1杯の水は飲み、かつ、トイレに行くのがいいでしょう。人間の体重の6割は、水分で構成されています。なかでも体液は、疲労物質や老廃物を体外に排泄したり、体温を維持したり、体に必要な栄養素を運んだり、といった役割を担っています。体液が減少すると、血流の悪化を招き、体の恒常性を維持する自律神経にとって大きな負担となります。また、活性酸素の酸化(錆び)により生じた老廃物を体外に排出することもできないため、疲労の蓄積を招くのです。

水をひとくち飲むことは、その量の多少にかかわらず、血流を高め、内臓の働きをうながすことで自律神経への負担を軽減します。少しずつでもよいので、水をこまめに補給することで副交感神経が優位になり、リラックス効果を得ることができるのです。しかし、一度に大量の水をガブ飲みするのは、体液バランスを崩すのでおすすめできません。あくまで「こまめに少量の水をとる」ことが大切です。つまり、「のどが渇いたから飲む」のではなく、「のどがとくに渇いていないうちから、こまめに水分補給をする」のを習慣づけることで、疲れにくくなるのです。デスクには、つねにミネラルウオーターを、暑い時期にはスポーツドリンクを常備しておきましょう。とくに、昨今のオフィスでは、一年中季節を問わず空調がつけられています。そのため、必要以上に空気が乾燥しています。だからこそ、水分補給をおろそかにしてはいけません。そして、トイレに行くために1時間おきに一度「立ち上がる」ということが、とても大切です。

長時間座り続けていると、腎臓に行く血流が10%も落ちることがあります。なぜこうなるのかというと、イスに座った姿勢では、鼠径部(お腹側の足の付け根部分)を折った状態になっているためです。これは、体にとっては意外に大きな負荷となります。しかし、座りっぱなしでいると、下肢の細い静脈の血液の流れが悪くなります。すると、疲労物質の元となる老廃物が排出されない状態になってしまいます。この状態が命を脅かすレベルにまで深刻に進んだのが、飛行機内で起こる「エコノミークラス症候群」です。下肢の血流があまりにも滞ると、血液が固まって塊になった「血栓」ができます。そして、その血栓が移動して肺の血管に詰まると、肺塞栓症を起こし、息苦しさや胸の痛みを感じ、倒れてしまうわけです。これは、飛行機に乗っているときだけになるとは限りません。長距離ドライバーやタクシー運転手のように、長時間座った姿勢を維持しなければならない職業の人が、このエコノミークラス症候群になって命を落としたという例もあります。「同じ場所で、同じ姿勢のままほとんど動かずにいる」ということは、人間にとってとても危険な状態なのです。これは、オフィスでデスクにかじりつくようにして、ひたすら座りっぱなしで働いている人も同じことです。こうした状態になることを防ぎ、体に疲労を溜めないためには、座っている姿勢を中断すること──つまり、一度立ち上がって歩くこと。立ち上がって歩くだけで、血流の状態が正しい状態に戻るのです。』

私は尿酸値が若干高いものの薬は処方されていませんが、水分を多めにとるように医者から指導されています。机にペットボトルを置いて、こまめに水分を取ってトイレにも行き、机の下で貧乏ゆすりや足首を動かすこともします。会社ではパソコンに向かって入力作業を長時間する社員もいますし、運転で長時間座りっぱなしの社員もいます。
「こまめに水分補給、30分ごとにちょっと歩く」、これだけでも腰への負担軽減も含めて体調がだいぶ違うと思います。

おまけ
都内のデパートではクリスマスの曲が既に流れています。アメリカでは、11月23日の感謝祭が終わってクリスマスセールが一斉に始まります。セール開始日は黒字になる日なのでブラックフライデーとよばれます。日本では感謝祭はマイナーな存在ですが…。


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| いろいろ | 07時33分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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傍観者効果


日産自動車、神戸製鋼、スバルの不正問題。日本製品の信頼を揺るがしかねない事件です。

どうして、このような不正が起こったのか?また何十年も続いたのか?
「傍観者的効果」という言葉。他者を助けるべき状況であっても、周囲に多くの人がいることによって、自分が助けなくても良いのでは?と思ってしまう状態です。その場にいるのが自分だけであれば、援助行動が行われる確率が高くなり、反対に、周囲にいる人が多ければ多いほど援助行動は抑制されるとされています。綱引きもそうです。集団だと自分が力を入れなくても問題ないと思うのに対し、1人で走るリレー競争では必死に走ります。
傍観者効果が生じる原因には、「責任の分散」「聴衆抑制」「多元的無知」があると言われます。
「責任の分散」とは、自分がしなくても誰かが行動するだろう、もしくは他者と同じ行動をすることで責任や非難が分散されるだろうと判断してしまうことで、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」という心理状態。
「聴衆抑制」とは、行動を起こして失敗した際の、他者のネガティブな評価に対する不安から、援助行動が抑制されるというものです。自分が不正行為を避難、告発することで
降格処分に合ってしまうのではないかと心配する心理状態。
「多元的無知」とは、周囲の人が何もしていないのだから、援助や介入に緊急性を要しないだろうと誤って判断してしまうことです。永年にわたって行っている不正に対して、是正活動何もなかったので、問題がないだろうと思ってしまう、という心理状態。

社内に、まじめに仕事をして利益が出せない人より、多少の不正をしてでも利益を出す人を評価する雰囲気がある会社、社内に、これまでこの方法(不正行為)でやってきて何も問題がなかったからOKという雰囲気がある会社、社内にベテラン社員や上司に対してものが言えない雰囲気がある会社は、危ないと言われます。
結果最優先で、手段を問わないという社風の会社ですね。相手をだましても、自分の成績を上げるのが一番大事と思うようになったら最後です。これらの社風は、全て経営者の責任です。経営者がこのように考えて、それに基づいて社員を評価したら、絶対危ない会社になります。このような会社に、当社をしたくありません。

明日はお休みします。次回は11月20日です。

おまけ
11月11日、中国の独身の日。ネット通販の宅配の個数が8億5千万個と報道がありました(一部には10億個以上との説もあります)。昨年の日本の総宅配個数が40億個だったので、たった1日で日本全体の2割以上に相当します。宅配業者が、あまりの多さに嫌気をさして、足で箱を蹴飛ばしている動画が流れました。

| 経済・社会 | 07時32分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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働き方改革の影響


『民間シンクタンクの「北見式賃金研究所」(名古屋市)は、政府の働き方改革関連法案による残業時間の制限が全労働者に厳格に適用された場合、全国で総額10兆円の残業代が減るとの試算をまとめた。北見昌朗所長は「多くの労働者にとって、残業代は給料の一部に組み込まれており、このままでは、働き方改革が家計を直撃することになる」と訴える。
労働基準法の改正案では、年間360時間以内とする残業規則について、違反した場合の罰則を設ける。月平均では30時間超の残業が対象となる。国の2016年度の統計から同研究所が推計したところ、約2900万人のフルタイム労働者のうち、31%が月30時間超の残業をしていた。年収区分ごとの平均的な残業時間と、時間当たりの残業代を掛け合わせ、月30時間を超えた分の残業代を試算すると国全体では10兆円に達し、東北6県の労働者の給与総額を上回ったという。
改正案でも残業時間の上限は「臨時的に、特別の事情がある場合」に限り、労使の合意に基づき年間最大720時間まで伸ばせる。専門家には「ただちに全企業が年間360時間超の残業をできなくなるわけではない」との見方もある。ただ、北見所長は「残業時間の延長はあくまで特例。法令を遵守すれば、かなり厳しい規制になる」と指摘。地方の中小企業に多くみられる年収300万~400万円台の男性労働者では、30時間超の残業をする割合が35~40%に達しており、残業代が減る影響は大きいとみている。
北見所長は「働き方改革の方向性には賛同するが、中小企業の現状を変えなければ、働く人の年収が50万円も減るケースも考えられ、かえって不幸な結果を招くだろう」と話す。アベノミクスによる大企業の利益の増加分を取引価格の改善などで中小まで波及させなければ、働き方改革の成果は上がらないという。』
      出所:中日新聞11月4日

10兆円の個人の収入が減り、その分個人の支出が減るということは、GDP総額500兆円の内約6割の300兆円を個人消費が占めており、10兆円のマイナスは個人消費を3%減らし、GDPを2%削減することになります。残業時間の多い中小企業の社員は10%以上減収になる可能性もあります。平均給与の高い大企業は残業を減らすために外注に仕事を出しますが、仕事を受ける中小企業の残業時間は増えて、上限の時間を超えてしまいます。大企業は、加工賃の引き上げも納期を伸ばすことも認めません。本当に、働き方改革を実現するには、製品価格の引き上げを大企業が認め中小企業の従業員の給与を引き上げて残業代の減少を補い、残業をしなくても済む長めの納期を大企業が受け入れる。こういったことまで、政府が踏み込まなければ、絵に描いた餅に終わり、真の働き方改革は出来ません。

おまけ
「究極の風見鶏」小池都知事。希望の党が泥船化すると、さっさと逃げました。さすが「自分ファースト」です。東京都議会も公明党が連携を止めるので、過半数に届かず。都知事としても力を失います。オリンピック、築地豊洲問題、大丈夫でしょうか?

| 経済・社会 | 07時33分 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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身の丈を知った拡大路線


「実践!社長の財務」というメルマガに掲載された文章を引用させていただきます。

『企業は、成長発展を目指していかなければいけません。これはどんな企業であっても、そうだと思っています。成長発展とは、社員数が多くなる、売上が多くなる、というような、規模が大きくなることとは限りません。作っている製品の機能や質の向上、どんどんお客様の役に立つ製品を作っていけるようになることもそうです。サービスの質がどんどんすばらしくなっていくことも成長発展です。

うちは今のままを維持していければいいんだよ、という考えの現状維持というのは、結局は衰退につながっていきます。世の中は変わっていきますし、お客様も変わっていきます。
ずっと同じお客様がいてくれる、ということはないでしょう。個人であれば寿命がありますし、相手が法人なら中の人間はどんどん変わっていますし、成長発展しない企業とは付き合い続けていかないでしょう。現状維持でというのは、そこから抜けていくことが多くなるので、結局は衰退ということです。ですから企業は常に、今あるものを改善していく、新しいものを作っていく、新しいお客様を開拓していく、ということをし続けていく必要があります。これを拡大路線というかはわかりませんが、やはり拡大していこう、という気概が必要なのではないでしょうか?経営トップに、もっと大きくしていこう、とか、成長発展していこう、という気持ちがないと、企業は衰退の道を辿ってしまうのです。

ただし、拡大路線は身の丈を知って行う、ということも同時に大事なことです。経営トップの身の丈以上の拡大を、急激に進めようとすると、企業破綻の道を突っ走ってしまうことがあります。これはもう社長自身が自覚するしか、ないですね。突っ走っている時は、恐らく社長は回りの言うことを聞かないでしょう。企業は社長の器以上には、大きくならない、と言います。自分の器を見極めるのは難しいことですが、「常に謙虚にして驕らず」という姿勢が重要なのでは、と思います。』

私は、売上・規模の拡大、シェア(市場占有率)のアップ、利益追求を目指しません。製品品質がより良くなり、社員がより成長し、お客様からの信頼がもっと増え、小粒でも財務が健全で破綻せずに、社員の雇用を守れる会社になることを目指します。利益はあくまでも、目指すことを達成するための手段であって、会社の目的・目標ではありません。11月2日に書いた金融危機は、日本全体が謙虚さを失い、身の丈知らずの投資・投機を行った結果だと思います。


| お仕事 | 07時30分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「はたらくきほん100」松浦弥太郎、野尻哲也著 マガジンハウス


7回目です

『「悩む」と「迷う」は、いずれも心が揺らぎますが、本質的に違うもの。悩みとは、本当に答えが見つからない状態。根本的に解決できないから「もう悩まない」と自分で決めてしまえば、そこが出口です。迷いとは、いくつもの選択肢から選ぶことができない状態。迷ったら、選択肢がたくさんあることを喜びましょう。それでいて選ぶことができないなら、どれも似たようなものと思って、さっさと決めて出口に向かいましょう。』
⇒ 社長は、いつも悩み、いつも迷う職業です。

『自信は誰かに持たせてもらうものではありません。自分で作りだし、自分で世話をして、自分で育てていくものです。小さく挑戦して成功したら、それは自信の種まきになります。
大事に育てていきましょう。もしも失敗して、自身の芽が枯れそうになったら、ていねいに水をやり、生き返らせましょう。自信は人から与えられるものではなく、自分で持つものです。』
⇒ 小さな成功を積み重ねることが自信につながります。「やる気」も人から与えられるものではなく、自分で生み出すものです。

『苦労なく、ぱっと成果を出し続けられれば、どんなにスマートでしょうか。しかし現実には、ほとんどありえないことです。だから「うまくやってやろう」なんて、決して思わないこと。かっこつけるほど、必要な努力を怠るようになります。どんな仕事でも、びっくりするくらい泥臭く、地道な努力が必要です。楽して成功しても、それは一過性のものと心得ましょう。仕事とは、そもそもうまくいかないものなのですから。』
⇒信用金庫や信用組合の職員が自転車に乗って一軒一軒の家を回って、積立預金を集めた時代がありました。これを昔は「どぶ板営業」と呼びました。泥臭い仕事ですが、金融機関にとって基本となる仕事でした。

| | 07時27分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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